マクロミルの会場調査は危険ではありません!
1件が数千円~1万円の報酬がある、マクロミルの会場調査。
確かに『会場まで行くのは怖い、怪しい』と思うかもしれません。
でも実際は、座談会などは積極的に応募すべきコスパ最強のバイトとなります。
この3つを知れば、会場調査がどのように行われるかがわかります。
一般的なバイトと比べると、時給換算でも圧倒的にコスパの良いマクロミルの会場調査。
上手に活用して、アンケートモニターで自由に使えるお金を増やしませんか?
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マクロミルの会場調査とは?座談会など当日の流れを確認
まずマクロミルの会場調査の全体の流れを見ていきます。
応募から当選、調査当日の流れを知れば、応募への不安も少なくなりますよ。
①マクロミルの会場調査の募集に応募する
マクロミルを利用していると、数日に1回のペースで『会場調査』の依頼が来ます。
アンケートに答えながら『○○の座談会に参加されますか?』という応募項目があるんですね。
マクロミルの会場調査に参加するには、このような依頼に応募しなければなりません。
参加希望日時にチェックを入れて参加を表明。
ここから企業側で参加者を決め、当選したら連絡が来るという流れになります。
(当選しなくてもアンケート報酬はもらえます)
②企業から会場調査の依頼がくる!【電話とメールの両方】
もし当選したら、後で連絡が来るようになっています。
私の場合はメールで連絡が来たこともあるし、電話の場合も。
メールの場合はマクロミルにログインして、参加当日の流れを確認します。
事前アンケートの内容が本当か、再度簡単なアンケートに答える場合もあるので正確に答えましょう。
アンケートに答えると予約画面に進みます。
参加したい日時を選んで予約して申し込みすれば完了。
参加する1日~2日前に確認メールも届き、うっかり忘れることがないように配慮されています。
電話の場合は、まずメモを用意しましょう。
オペレーターの方と電話して、アンケート内容にズレがないかなど、少し質疑応答があります。
注意事項や詳細を聞いたら、メモをとって忘れないようにしておきましょう。
あとはメールのときと同じく、参加したい日時を選んで完了。
このようにマクロミルの当選は、電話で来ることもあります。
だから電話番号を正確に記入しておきましょう。
『個人情報を教えるのが怖い』と思うかもしれませんが、マクロミルは安全性が高いサイトです↓↓
③会場調査の準備【服装】
参加当日まであまりすることはありません。
当日までの準備として、注意したいのがまず服装ですね。
ファッション自体はどんな服装でもいいですが、動きやすいカジュアルなものの方が無難です。
また室内外で気温差があるので、重ね着できるようにしましょう。
急に体が冷えればトイレが近くなるし、急に暖かくなればウトウトしてしまうので。
④マクロミルの会場調査の準備【持ち物】
次は持ち物を確認していきます。
絶対に必要なのは、本人なのかわかる身分証明書。
身分証明書以外だと、私は財布や眼鏡・飲み物も用意しています。
会場調査の報酬が現金払いのときがあるので、銀行のカードも持っていきますね。
会場までのルートや、調査までの暇つぶしとしてスマホも必須です。
⑤座談会当日の場所やアクセス方法を確認しておく
会場調査の当日は、2つの注意点があります。
1つは早めに家を出ること。
会場の場所が、行ったことのない地域ならなおさらです。
私も実際に当日迷ってしまい、企業さんに迷惑をかけたことがありました。
電話で駅から会場までの案内してもらったんです。
私のグループはその分だけインタビューを始めるのが遅くなったので、めちゃくちゃ反省しました。
こんなことがないように、早めに家を出て遅刻のないようにしましょう。
そして会場に着いたら、スマホで写真などは撮らないこと。
新商品のパッケージや映像など、世の中に出たら大変なものも会場にはあります。
規約にも書かれているかと思いますが、写真をSNSなどに上げるのは禁止。
また周囲の人に『○○っていう会社の新商品を食べたよ』というのも控えましょう。
⑥マクロミルの会場調査が始まる!内容はさまざま
そして会場に着くと、座談会などの調査が始まります。
調査方法は企業によってバラバラでした。
企業の新商品とライバル会社の商品を食べ比べたり。
あとは会場を実店舗と同じように改造して、試供品を試したり。
単純にグループで話し合ったり、インタビュー形式のものもありました。
真剣な空気が流れている会場や、お菓子を食べながら談笑する会場などさまざま。
商品を使ってビフォーアフターの写真を撮ることもありましたよ。
(顔は映らないように撮ってもらいました)
具体的な企業名や商品名は規約により、お話しすることはできません。
ただ一度は聞いたことがある会社や、一度は食べたことのある食品などが多いです。
⑦ 座談会への参加後、ポイントはいつ振り込まれる?
マクロミルの会場調査が終われば、あとは報酬をもらうだけ。
その日に現金としてもらうか、後日にポイントとして振り込まれることになります。
現金だとそのまま銀行に直行して貯金してました(笑)
ポイント振込だと1週間~2週間くらいが目安でしょうか。
いつもと同じようにログインしたら、急にポイント残高が増えていてビックリ!
ポイント履歴を確認すると、先週の座談会の報酬が振り込まれていたということが多いです。
このようにマクロミルの会場調査は、危険が潜んでいるわけではありません。
電話番号などを登録したからといって、迷惑メールや無言電話もないです。
逆にマクロミルで稼ぎたいなら、座談会のような高額な報酬の依頼に当選できるかが大事。
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マクロミルの会場調査の注意事項!座談会の当日に行かないのはNG
実際に座談会やインタビューに参加経験のある私が、会場調査での注意事項をお話しします。
参加することになったとき、私が心掛けていることです。
当日キャンセルはしない!会場調査に行かないと信用が下がる
絶対に避けているのが、座談会へのドタキャンですね。
企業側は何人もいる候補の中から、会員を選んでいます。
それなのに選んだ人が連絡もなくドタキャンしたり、当日に急にキャンセルしたらどうでしょうか?
『こんな人を選んで間違いだった!』と思われても仕方ありません。
そうなるとマクロミル側からの信頼も無くなる危険性があります。
次回以降、高単価のアンケートが来なくなったり、依頼自体が来なくなる可能性だって考えられます。
なのでアンケートモニターで稼ぎたいなら、ドタキャンだけはしないようにしましょう↓↓
参加当日までに会場調査の場所と日時を再確認
先ほど、会場調査当日に遅刻しかけたという話をしました。
それからは反省して、事前に駅から会場までのルートを確認するようにしています。
使うのはGoogleマップ。
駅から会場までの徒歩のルートを検索して、コンビニなど目印を確認。
Googleマップだと何分かかるかもわかるので、家を何時に出ればいいかもわかりますよね?
会場調査は交通費が自費の場合が多い
マクロミルの会場調査は報酬が高額です。
数千円~1万円ほどの単価が平均的。
ただ注意したいのが、交通費が自腹なんですね。
例えば報酬が3000円だったとしても交通費で往復1000円かかったら、実質2000円の報酬になってしまいます。
それでもコスパが良いことには変わりありません。
ただ会場までの交通費がかかりそうな依頼は、応募しないという選択肢もあります。
あとは私のように、会場調査当日に別の用事も一緒に作っておくのもオススメ。
会場調査の会場は都心に近いところで行われることがほとんどです。
なので参加当日までに、美容室や買い物・食事など、別の用事も作りやすいんですね。
【追記】社会情勢を考えて中止になるリスクもある
マクロミルの会場調査に当選しても、急に中止となるリスクがあります。
実際にコロナでの自粛期間中は一時的に、会場調査自体を中断していました。
1つのサイトだけに登録しておくと、こういうときに稼げる額が一気に減ってしまいます。
なので私は常に複数のアンケートサイトに登録して、掛け持ちしてアンケートに回答しています。
会場調査に当たらなくても、複数のサイトの報酬があれば、お小遣い稼ぎとしては十分になります↓↓
参考⋙アンケートモニターの中から安全に稼げるサイトだけ選んでみた
マクロミルの会場調査が当たらないとき!座談会の当選確率は上げられる?
マクロミルの会場調査がコスパが良いのは確かですが、問題点が1つ。
それが応募しても、座談会に当たらないという問題です。
私もマクロミルを利用していて、毎日のように座談会などに応募しています。
そんな試行錯誤をしていく中で気づいた、会場調査の当選確率や当選回数を上げる工夫を紹介します。
当選確率を上げるアピール方法
まず当選確率を上げる方法について。
応募するときに、できるだけ多くの日付と時間にチェックを入れるようにしましょう。
座談会を最優先にスケジュールを組んで、『どうしても無理』という日時以外に参加を希望します。
あとは単純にアンケートに早く答えるというのも大事。
アンケートも座談会に参加する会員も、早い者勝ちで決まっていきます。
なので事前調査アンケートを見て、会場調査のものは優先して答えるようにします。
また意識したいのが自由記入欄ですね。
自由記入欄は企業側へのアピールに使えます。
例えば『過去に化粧水を使って不満を感じたエピソードはありますか?』という質問があったとします。
こんなときにエピソードを細かく紹介した人と、『特になし』と回答した人、どちらの意見を企業側は聞きたいでしょうか?
アンケートは人が見るということを意識して、自由記入欄は詳細に記入した方が良いです。
あとは会場調査アンケートで気を付けたいのが、回答の一致率ですね。
座談会などのアンケートで多いのですが、最初の質問と全く同じ内容のものを、最後に回答させる形式が多いです。
これはテキトーに回答していないかを確かめるために、わざと実施していると考えられます。
なので会場調査のアンケートは正直に答えて、矛盾がないようにしておきましょう。
ただこれらを実践しても、属性によっては、なかなか当選しにくいことがあります。
例えば東京ではなく地方に住んでいると、会場調査の数が少なかったり。
また子連れならお子さんを連れて会場へはいけないため、敬遠されてしまうかもしれません。
そんなときは次の当選回数を増やす工夫も実践して見てください。
座談会や会場調査などの当選回数を増やす工夫
当選回数を増やすには、とにかく応募すること。
まず座談会以外の高額報酬な調査モニターにも応募するようにしましょう。
最近だとコロナの影響もあってか座談会は減り、Webインタビューが増えています。
Webインタビューで必要なのは安定した回線とカメラ付きの端末。
この2つがあれば応募できますし、Webインタビューなら居住地も関係ないので地方住まいでもチャンスはあります。
あとは試供品モニターも同じく、場所や時間にとらわれないので、依頼が来たら応募するくらいの勢いでOK。
とにかくたくさん応募して、1回でも当選回数が増えればラッキーと考えた方が稼ぎやすいです。
あとはマクロミル以外のアンケートサイトにも登録して、複数のサイトで調査モニターに応募するのも効果的。
マクロミルだけの依頼だと限界がありますが、複数のサイトを使えば、応募回数が一気に増えます。
アンケートモニターごとに、調査モニターを扱っているかは変わるので、事前に確認だけしておきましょう↓↓
調子が良いとき(運が良いとき)は、1ヶ月に数回の調査モニターに当選することも!
単純な作戦ですが、マクロミル内の応募回数を増やす、マクロミル以外のサイトからの応募回数を増やす。
この2つを意識して、1回でも多く当選することを目標とすると、稼げる額も増えますよ。
マクロミルの会場調査に危険はない!積極的に応募しよう
会場調査アンケートは、超コスパが良いお小遣い稼ぎです。
なので、出来る限りスケジュールを調整して応募するようにしましょう。
最近はWebインタビューや試供品モニターなど、密を避けるような調査も多くなっています。
落選したことをスッキリ忘れて、『当選した月は超ラッキー』と割り切った方が良いですよ。
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