サイバーパネルは他のアンケートモニターと比べてアンケート頻度が少ないです。
ただ単価の高さや、お得なポイント交換先を選べば、コスパよく使うことは可能。
そこで今からサイバーパネルの特徴を活かした使い方についてお話しします。
この3つを知ればサイバーパネルを効率的に使うことができます。
サイバーパネルだけを使うと稼げないので、他のアンケートモニターと上手に使い分けましょう。
サイバーパネルはアンケートが来ないってマジ?
まずはサイバーパネルの特徴について見ていきます。
アンケートが来ないという利用者の声は本当なのでしょうか?
サイバーパネルから届くアンケートは少ない
結論から言うとサイバーパネルのアンケート頻度は少ないです。
1日に1通も来ないことも珍しくありません。
なのでサイバーパネルだけを使って稼ごうとするのは無謀です。
これは私だけの意見ではなく、多くのユーザーが感じていること。
サイバーパネルだけだと稼ぎにくい
アンケートが少ないときにまず確認したいのが、ポップアップブロックをしていないか?
ポップアップをブロックしていると、アンケートが答えられない状態になることがあります。
あとはアンケートはあったけど、他の利用者が答えて回答数が達してしまった場合などですね。
まずはこういったケースを疑いますが、それでなくてもサイバーパネルのアンケートは少ないです。
ただ『アンケートが少ない=使う価値がない』というわけではありません。
使い方次第でサイバーパネルを利用する意味は出てきます。
謝礼は高いから、利用は継続した方がいい
アンケート頻度が少ないサイバーパネルですが、メリットは2つあります。
1つ目はアンケート単価が高いこと。
頻度は少ないアンケートですが、1つ1つの単価は高いのでコスパは高いです。
サイバーパネルは他のサイトとは違い、本調査アンケートが多いので単価が高いんですね。
2つ目は座談会やサンプル調査など謝礼がある調査を実施していること。
1回でも当選すれば数千円がもらえる調査を扱っているのもメリットになります。
これらの特徴からサイバーパネルは、一発逆転が狙えるアンケートモニターだということがわかります。
普段からコツコツとアンケートに答えてポイントを貯めるには不向き。
でも座談会やサンプル調査を他のサイトと掛け持ちしながら応募すれば、当選回数も多くなります。
このようにサイバーパネルは座談会などを狙いつつ、他のアンケートモニターと掛け持ちすると効果的。
サイバーパネルより稼げるサイトはたくさんあるので、そちらも併用すると良いですよ↓↓
サイバーパネルで効率的に稼ぐ方法!ポイントが貯まるコツ
実際にサイバーパネルを、どのように使えばいいかを見ていきます。
他のアンケートモニターと掛け持ちしながら使う時の注意事項を見ていきましょう。
1日1回ログインして新着アンケートに回答
サイバーパネルはアンケートが少ないので、頻繁にログインするのは不効率。
1日1回ログインして、新着アンケートや座談会の募集がないかチェックするだけでOK。
もしアンケートがあれば答えると良いし、座談会には積極的に応募しましょう。
座談会などに当選するには、複数のサイトを掛け持ちして応募回数を増やす必要があります。
多くの人が応募する座談会は当選確率が低いので、応募回数を増やして当選のチャンスをつかみます。
サイバーパネル以外のサイトを使って稼ぐ
高単価の案件を狙うのがサイバーパネルの役割。
でも普段からWebアンケートで稼ぐにはサイバーパネルだけでは不十分です。
そこで活用するのが、アンケート量が多いアンケートモニター。
アンケートモニターは数多く運営されていて、サイバーパネルより稼げるサイトもたくさんあります。
それらのサイトを優先して。スキマ時間に新着アンケートに回答していきましょう。
サイバーパネルは先ほども言ったように1日1回のログインでOKです。
このようにアンケートモニターを特徴別に使い分けることで、効率的に稼げるようになります↓↓
ブクマしておくと一括管理しやすい
複数のアンケートモニターを掛け持ちすると、だんだん管理が面倒になってきます。
さらにアンケートアプリをDLしていると、スマホの動作も重くなるんですね。
そこで私が実践しているのがChromeのブクマ機能。
ブックマークにアンケートモニター専用のフォルダを作って、そこで一括管理できるようにしています。
アンケート量が多くログインする頻度が多いサイトから順番に並び替えると、サイトのチェックがしやすいですよ。
このようにフォルダを作ってブクマしておくと、空いた時間に新着アンケートをチェックしやすくなりますよ。
サイバーパネルのポイントをお得に交換する方法
サイバーパネルを効率的に使う最後の方法は交換先について。
せっかく貯めたポイントも、使いづらい交換先を選んでしまうと台無しですよね?
そこでサイバーパネルで対応している交換先から、おすすめの選択肢を選んでみました。
対応しているポイントの交換先
サイバーパネルが対応している交換先は以下の通りです。
交換先 | 手数料 | 最低交換額 |
---|---|---|
QUOカードPay | 無料 | 50円分~ |
Pex | 無料 | 10円分~ |
図書カード | 無料 | 500円分~ |
寄付 | 無料 | 5円分~ |
手数料はどれも無料。
だからどれを選んでも良い気がしますが、微妙に結果が変わってきます。
Pexの特別レートを使おう
結論を言うと、お得な交換先はPexになります。
理由は2つあって、まず1つ目は最低交換額が低いこと。
なんとサイバーパネルで貯めたポイントが、10ポイントからPexに交換できるんです。
手数料も無料なので、交換しやすいのが1つ目のメリットですね。
Pexを選ぶ2つ目の理由は、Pexには特別レートというものが存在するから。
基本的にはポイントを交換するときはレートは良くて100%、交換先によっては100%未満となり損になります。
ただPexには100%以上になる特別レートが、キャンペーンととして設定されているんですね。
時期によって特別レートは変わるので、最新の情報は公式サイトで確認しましょう。
もともとPexはAmazonギフト券や電子マネーへの交換にも対応していて、口座振込で現金化も可能。
Pexから各種に交換するときも、手数料は無料だったり低いので使いやすいですよ。
サイバーパネルは使い方を工夫して稼ぐ!サブとして活用
今回はサイバーパネルの特徴を踏まえて、どのように使えばいいかについて見ていきました。
アンケート数が少ないので、『利用しなくていいかな?』と思いがちなサイバーパネル。
ただアンケート単価の高さや座談会やサンプル調査の募集を狙うという使い方をすれば利用する価値があります。
Webアンケートでのポイ活は他のアンケートモニターを使って稼ぎましょう。
サイバーパネルはあくまで補足用のサブとして、高単価の案件を狙うために利用するのが良いですよ。
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