D style webの座談会は、なかなか当たらないのが現状です。
座談会や会場調査に力を入れていて、依頼の数が多いD style web。
ですが多くの会員が応募するので当選確率は低く、落ちるのが当たり前となっています。
そこでD style webの座談会や電話インタビューを引き寄せるコツをお話しします。
アンケートモニターの利用者が当選確率を高めることはできません。
でも落ちる原因を取り除き、応募回数を増やすことで、座談会などの当選回数を増やすことはできますよ
D style webの座談会が当たらない原因
まずD style webの座談会に当たらない原因を突き止めていきます。
落ちる原因を知らなければ、いくら頑張って応募しても無駄になることがあるので。
そもそも座談会や会場調査の当選確率は低い
大原則として知っておきたいのが、座談会は当選確率が低いという現実です。
なぜ当選確率が低いかと言うと、応募が殺到するから。
Webアンケートは1問2円~数百円ですが、座談会だと1,2時間で3000円~1万円がもらえます。
一般的なアルバイトと比べても圧倒的にコスパよく稼げるのが座談会の特徴。
だからこそ多くのユーザーが応募するので、結果的に当選確率が下がってしまいます。
そこで大事になってくるのが、応募回数を増やすという方法。
D style webだけを使っていても応募回数には限界があります。
複数のアンケートサイトも掛け持ちすることで、いろんなサイトから座談会に応募して当選を引き寄せることができますよ↓↓
参考⋙現時点で稼ぎやすいアンケートモニターは?【※2024年時点】
誰でも応募できるテーマは、もっと当たらない
座談会や訪問調査などは企業がD style webなどのアンケートモニターに依頼して実施されます。
なので座談会などでは、その企業が販売している商品に沿ったテーマについて語ることが多いんですね。
例えばお菓子メーカーだと新商品の試食だったり、金融会社ならCMの感想を言うなど。
これらの『誰でも応募できるテーマ』は、さらに応募が殺到するので当選しにくくなります。
逆に狙い目なのが『ニッチなテーマ』を扱う調査。
例えば持病だったり、特定の地域に住んでいるなど、全員が応募できないテーマは当選確率が高まります。
座談会に当選しにくい職業や居住地がある
座談会や会場調査が行われる地域には偏りがあります。
東京や大阪など、人が集まりやすい場所や都心で開催されることが多いんですね。
なので東京在住だと座談会の依頼も多いので当選しやすく、さらに交通費も安く済むというメリットがあります。
逆に地方に住んでいると、座談会や会場調査の依頼自体が少ないので、なかなか当選しないという状況に。
ただ2020年以降は電話インタビューやオンラインインタビューなど、オンライン調査の頻度も増えています。
密を防ぐための措置ですが、オンライン調査は住んでいる地域に関係ないので応募しやすいですよ。
D style webは安全性が高いサイトなので個別調査への応募に不安を感じる必要はありません。
参考⇒D style webは安全?安全性を実際に使って試してみた
また職業によっても、選ばれにくい職業が存在します。
例えばリサーチ会社に勤めていたり、マーケティング部に所属している人。
アンケートでもよく『以下の会社に勤めていますか?』という質問で、リサーチ・マーケティングの職歴を聞かれます。
これは同業者に調査内容を知られたくないことが関係しているのでしょう。
D style webで矛盾した回答があると落ちる
何回、応募しても落ちる。
そんなときはD style webのアンケートに回答するとき、矛盾がないかを思い出してみましょう。
例えばお菓子系のアンケートだと『いつ食べましたか』という質問が来ます。
そしてその全く同じ質問を、わざと最初と最後に2度、聞いてくるんですね。
これで回答に矛盾がないか、真面目に答えているかを確かめているんです。
D style webの座談会に参加したいと、積極的な姿勢を見せることは素晴らしいです。
ただ対象に選ばれようとして嘘をつくと、回答の矛盾が生まれやすいので気を付けましょう。
参考⋙D style webからのアンケートがこない原因と対策
以前に座談会などオフラインリサーチをドタキャンした
運よく対象者として選ばれたけど、当日に無断欠席したことがある。
そんな過去を持っている方は、次に座談会や会場調査に当選するのは難しいかもしれません。
D style webなどアンケートモニターは、座談会に誰を選ぶかを慎重に決めているはず。
そんな中で選んだ人が、何の連絡もなく欠席したらどうなるでしょうか?
依頼された企業側にも申し訳ないですし、ドタキャンする会員を要注意人物と見なす可能性もあります。
なのでもし過去にドタキャンしたことがあるなら、別のアンケートサイトから座談会に応募した方が良いでしょう。
D style webの座談会や電話インタビューに当選するための工夫
先ほどの原因を踏まえて、どのように座談会を狙えばいいのかを考えていきます。
私たち利用者側は当選確率を上げることはできません。
ただ応募回数を増やしたり、落ちる原因を取り除くことはできますよ。
D style web以外のサイトから応募
まずは座談会に1回でも多く受かるために、応募回数を増やす工夫をしましょう。
いくら当選確率が低くても、応募する回数を増やせば自然と当選回数も伸びていきます。
D style webは座談会や会場調査の依頼が多いので解約せずに継続して利用します。
そしてさらに座談会を扱うアンケートモニターを登録していきましょう。
複数のサイトを掛け持ちすれば、その分だけ座談会への応募回数も増やせます。
さらに座談会だけでなく会場調査や訪問調査など、他の高額報酬がもらえる案件にも応募していきましょう。
もし落ちてもWebアンケートに答える量も増えるので、通常アンケートだけでも稼げるようになりますよ↓↓
参考⋙アンケートモニターの中から安全に稼げるサイトを選んでみた
D style webのアンケートには早く正直に答える
座談会の案内を送る前に事前調査としてアンケートが実施されます。
その中で該当した対象者にだけ、座談会などの依頼が届くというサイトが多いですね。
またD style webに関しては、いきなり座談会を前提にしたアンケートが来ることもあります。
こういったWebアンケートは早い者勝ち。
回答数が上限に達してしまうと、次の人はアンケートに答えることができません。
できるだけ座談会に応募するために必要なのが、新着アンケートに早く答えるという姿勢。
Webアンケートは1分もかからず回答できるものもたくさんあります。
なのでスマホをいじるときに、まず最初にアンケートサイトを見るクセをつけましょう。
そして実際にアンケートに答えるときは、質問文をしっかり読んで正直に答えること。
質問文ではたまに『この質問では”いいえ”と答えてください』といった、ひっかけ問題が出てきます。
あとは先ほど言ったように回答に矛盾がないか確かめるための質問などですね。
こういったアンケートで矛盾を作らないためには、質問文を読んで正直に答えるのが一番。
新着アンケートを早く正確に答えることで、座談会へ応募できる回数が増えていきます。
結果的に当選しやすくなりますよ。
参考⋙D style webの評判!メリット・デメリットを知る
座談会に応募する時は積極性を見せよう
座談会へ応募するときは、ざっくりとどんなテーマなのかを知ることができます。
アンケート内容だったり、規約に『○○についての調査』と書かれていますよね。
このときにあまり興味がないテーマだとしても、積極的に応募するようにしましょう。
あなたの興味が薄いということは、他の人も同じように考えて参加希望者が少ない可能性があります。
そうなると当選確率も上がるので、多くの人にとって興味が薄いテーマこそ狙い目。
(企業側も、業界を知らない一般人の意見を参考にしたいはず)
また座談会や会場調査に応募するときは、参加できる日時にチェックを入れますよね。
このときに、できるだけ多くの曜日や時間帯にチェックを入れるようにしましょう。
平日の午前中だったり、他の参加者が少ないであろう日時は、ライバルが少なく当選しやすいと考えらます。
このようにテーマや希望日時は積極性を見せることで、ライバルが少ない調査に当選できるかもしれません。
通信環境とカメラの準備をしてオンライン調査にも応募
以前までは大規模で行われる座談会や会場調査の依頼が多かったです。
ただ2020年以降は人の混雑を避けるために、オンライン調査も増えているんですね。
例えば電話インタビューなどのオンライン調査。
こういったオンライン調査で必ず企業から聞かれるのが『通信環境』と『カメラ機能』です。
オンライン調査はこの2つの機能がないと成立しません。
なので安定した通信環境を整えて、スマホやPCの内部カメラの設定を行うだけで、オンライン調査にも応募できるようになります。
オンライン調査なら住んでいる地域も関係なく応募が可能。
地方に住んでいる方は座談会よりも参加できる機会が増えたとポジティブに考えられますよ。
D style webからの座談会は当たらないことが多い!応募回数を増やす
D style webの座談会の当選確率は低いです。
しかも当選確率を参加者側が上げることは不可能。
ただそれでも1ヶ月に座談会に当選する回数を増やすことはできます。
まず D style web以外のアンケートサイトにも登録して、複数のサイトから応募すること。
応募回数を増やすことで、当選回数を増やすという作戦です。
そしてアンケート回答時は早く正直に答えて、回答の矛盾が生まれないように注意。
希望日時も平日の午前中など、他の希望者が狙われない日時にも積極的に参加表明しましょう。
D style webだけを使ってアンケートモニターで稼ぐのは難しいです。
ただ D style webを含め、いくつかサイトを掛け持ちすることで、効率的に稼げるようになりますよ。
コスパで言うと時給数千円クラスの座談会や電話インタビューは、1回でも多く当選したいのが本音ですよね?
そのためにも今回話した内容を1つでも多く実践してはいかがでしょうか?
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