アンケートモニターで月1万を狙える戦略!今日からできる取り組み

アンケートモニターで月1万~月2万は狙えます。

もちろん誰でもできるわけではないし、運も必要。

でもアンケートに答えるだけで月1万~月2万を狙えるなら、チャレンジする価値はあると思いませんか?

この記事でわかること
  1. アンケートモニターで月1万以上稼ぐ条件
  2. アンケートモニターで月2万まで狙う戦略
  3. 月5万以上を稼ぎたい人が知るべきこと

この3つを知れば、今日からアンケートモニターで月1万~月2万を狙えます。

ダラダラと何も考えずにアンケートモニターを使っていても、稼ぎにくいですよ。

アンケートモニターで月1万円を稼ぐための戦略

アンケートで稼ぐ

まずアンケートモニターで月1万円~月2万円を稼ぐことは可能か?

もし可能であれば、どういった条件が必要になってくるのかをお話しします。

条件に当てはまらない場合は、残念ですが他のお小遣い稼ぎも検討しましょう。

“掛け持ち”することが絶対条件

アンケートモニター掛け持ち

結論からいうと、アンケートモニターで月1万以上稼げる可能性はあります。

私自身もアンケートモニターを3年ほど使っていますが、月収が1万円を超える月はあります。

大前提としては、稼げるアンケートサイトに複数登録すること。

アンケートサイト1つだけを使って月1万以上の収入を狙うのは無謀です。

私は下記の5つを中心に使いながら、スマホでのお小遣い稼ぎをしています↓↓

参考⋙アンケートモニターの中でも稼げるサイトは?【※2024年時点】

スキマ時間を活用する意識が大切

アンケートで稼げる額

誰でもアンケートモニターで月1万~月2万を狙えるわけではありません。

次の条件に当てはまっていないと厳しいです。

アンケートモニターで稼ぐ条件
  • 真面目でマメ
  • オフラインリサーチに参加できる
  • お金を使う世代である(学生や高齢者ではない)
  • あなたや家族がリサーチ会社に勤めていない

まず絶対に必要なのが真面目でマメな人。

少しでも時間が空いたらスマホをチェックして、新着アンケートに答えないと月1万以上は狙えません。

さらにアンケートサイトを運営する会社は不正回答を監視しているので、正直に回答することも必要。

あとアンケートモニターで稼ぐには、オフラインリサーチに参加できるかが大事になります。

オフラインリサーチとは、報酬が通常のアンケートと比べてケタ違いに高いのが特徴。

アンケートサイトに登録しても、Webアンケートだけに答えていると月1万を稼ぐのは厳しいです。

オフラインリサーチと報酬
  • 商品モニター(ホームユーステスト) 3000円~6000円
  • 会場調査 3000円~6000円
  • 座談会 5000円~1万円
  • Webインタビュー 電話インタビュー 3000円~8000円

こういったオフラインリサーチに選ばれやすいのが、お金を使う世代ですね。

企業がわざわざ会場を借りて実施するアンケートなので、お金を使う世代に募集が多いです。

具体的には主婦やサラリーマンなど働いている世代に募集が多く、学生や高齢者は募集自体が少ないんですね。

ただサラリーマンは全員アンケートモニターで稼げるというわけではありません。

敬遠されるのがリサーチ会社の同業者、つまりマーケティング会社やマーケティング部に所属している人です。

アンケートでは毎回のように『以下の勤め先ではありませんか?』という欄にリサーチ会社が入っています。

企業側からすれば、同じ仕事をしている人にはアンケート内容を見られたくないのでしょう。

アンケートモニターで稼ぐ条件
  • 真面目でマメ
  • オフラインリサーチに参加できる
  • お金を使う世代である(学生や高齢者ではない)
  • あなたや家族がリサーチ会社に勤めていない

これらの条件に当てはまっているなら、アンケートモニターで月1万以上を狙うことは可能です。

逆に条件を満たせないなら、アンケートモニターを使いつつも、他の在宅ワークも検討しましょう。

参考⋙アンケートモニターの現実を見ろ!理想とのギャップ

アンケートモニターで月1万を狙う手順

ポイ活する女性

あなたが先ほどの条件を満たしている前提で、話を進めていきます。

月収1万~2万を目指すなら、『積極性』と『正確性』が必要になります。

それを意識しながら次の5つのステップを踏んでいきます。

① 稼げるアンケートサイトに複数登録

出典元 マクロミル

アンケートモニターで月1万以上を狙うなら、複数のサイトに登録する必要があります。

なぜなら1つのアンケートサイトで回答できるアンケート量には限界があるから。

なので複数のサイトに登録して、1ヶ月に回答できるアンケート量を増やすことが絶対条件になります。

アンケートサイトは『単価』と『オフラインリサーチ』を基準に選ぶと良いです。

例えばアンケート量が多く、オフラインリサーチも扱うマクロミルなどですね。

マクロミルは業界でトップクラスのアンケート量で、私もアンケートだけで月2000円ほど稼いでいます。

次にアンケート量が多いのがリサーチパネル

リサーチパネルもオフラインリサーチの募集が多く、またポイントサイトのECナビと連結して使うサイトになります。

マクロミルとリサーチパネルの2つをメインとして使い、あとは海外のアンケートサイトなど単価が高いサイトを増やしていくのが理想。

『空き時間にスマホを見れば、どこかのサイトでアンケートに答えられる』

この状況を作れるまで掛け持ちするサイトを増やせば、スキマ時間で効率的に稼げるようになります。

参考⋙アンケートモニターの中から安全に稼げるサイトを選んでみた

② 事前調査アンケートに『早く正確に』答える

スマホでお小遣い稼ぎ

アンケートサイトに登録すると、まず事前調査アンケートが届くと思います。

事前調査アンケートとは1分ほどで回答できる簡単なアンケートのこと。

このアンケートで選ばれた人だけが、本調査アンケートやオフラインリサーチの声がかかるんですね。

なのでアンケートモニターで月1万を目指すなら、ライバルよりも早く事前調査アンケートに答える必要があります。

そのために『スキマ時間に新着アンケートを確認する』ことを心がけましょう。

アンケートモニターは早い者勝ちです。

なのでまとまった時間をとるより、こまめに新着アンケートを確認した方が、回答できるアンケートが多くなります。

まとまった時間より1回5分のスキマ時間を何回も作る

↑これが月1万以上を目指すためのアンケートとの向き合い方になります。

またアンケートに答えるときは、正確性も意識しましょう。

アンケートモニターの運営会社は、会員が適当に回答していないかをチェックしています。

わざと同じ質問をしたり、ひっかけ問題を出して、私たちが不正回答をしていないか確認しているんですね。

もし質問文を読まずに回答していたら、不正回答と判断されアンケート自体が減ってしまいます。

なので『ライバルより早く正確に答える』ことが、報酬の高いアンケートを呼び込むために必要となります。

参考⋙アンケートモニターで稼げない人がやりがちなNG行動

③ 高単価アンケートを優先して答える

事前調査アンケートに答えていると、1問30円~200円の本調査アンケートが届くようになります。

もしサイトにログインして、事前調査アンケートと本調査アンケートの両方があった場合。

そんなときは本調査アンケートを優先して答えるようにしましょう。

アンケートモニターのアンケートは回答数がたまったら自動的にアンケート自体が消えてしまいます。

特に本調査アンケートは稼げるため、他の会員も優先して答えがち。

だからライバルより先に本調査アンケートに答えないと、稼ぐチャンスを逃してしまうかもしれません。

④ オフラインリサーチの募集は積極的に応募する

試供品モニターに応募

事前調査アンケートに答えていると、座談会や商品モニターなどのオフラインリサーチの募集もきます。

オフラインリサーチは、できるだけ多くの募集に応募するようにしましょう。

1件につき報酬が3000円~1万円なので、1ヶ月に1度でも当選すれば、それだけで月収1万~2万が見えてきます。

このオフラインリサーチで稼ぐために必要なことは『募集回数を増やすこと』

オフラインリサーチは報酬が良いこともあり、応募が殺到して当選確率は低いのが現状です。

当選確率は私たちではどうしようもないため、複数のサイトから応募して応募回数を増やすことが大事。

アンケートモニターで月1万を超えるには、このオフラインリサーチへの応募は必須となります。

会場に足を運んだり、試供品を試すのは怖いかもしれませんが、安全性の高いサイトを選んでいれば大丈夫です。

参考⋙アンケートモニターは安全?安全性が高いサイトの見つけ方

オフラインリサーチに当選しないときの対策

ポイ活でも稼ぐ

複数のサイトからオフラインリサーチに応募しても、月に1回も当選しないことがあります。

通常のWebアンケートだけだと月1万~2万を目指すのは正直、厳しいんですね。

そこで別の稼ぎ方として私が注目しているのがポイントサイトの案件になります。

例えばリサーチパネルと連携するECナビは、リサーチパネルとは別にポイ活をすることが可能なんですね。

ECナビのポイ活
  • ゲーム(すごろくなど)
  • メール(メール内のURLをクリック)
  • ポイントチラシ(チラシを見るだけ)
  • 教えてどっち(2択のアンケート)
  • まいにちニュース(ニュースを読んで喜怒哀楽の感情を選ぶ)
  • Web検索(ECナビ内の検索サービスを使う)
  • 案件(アプリのDLやサイトの会員登録など)
  • ショッピング(ECナビ経由で楽天などで買い物をする)

案件のなかにはクレジットカードの発行で1万円の報酬がもらえるときもあります。

オフラインリサーチに当選しないときは、ポイントサイトの案件からできそうなものを探してみましょう。

座談会や会場調査とは違い、達成したら必ずもらえるのがポイントサイトの案件のメリットです。

アンケートモニターで月1万以上を狙う戦略
  • 複数のアンケートサイトに登録する
  • 事前調査アンケートには正確に答える
  • 高単価アンケートを優先して答える
  • オフラインリサーチに積極的に申し込む
  • オフラインリサーチに当選しない月はECナビの案件をこなす

アンケートモニターで月2万~月5万は可能?

アンケートモニターで月3万稼ぐ

アンケートモニターで月2万~月5万以上を稼ぐことは可能でしょうか?

最後は月2万~月5万を安定して稼ぎたい人に向けて、知っておくべき注意点をお話しします。

アンケートモニターで月5万以上は無理

結論から言うと、アンケートモニターだけで安定して月2万~月5万を稼ぐことは不可能です。

たまたまオフラインリサーチに連続で当選すれば、月2万~月5万に近づくときはあるでしょう。

ただ月2万~月5万をアンケートモニターだけで安定して稼ぐにはムリがあります。

なのでWebライティングやデータ入力など、別の在宅も検討する必要が出てくるんですね。

スキルが必要ない在宅ワークは、アンケートモニターだけではありません。

クラウドワークスという在宅ワーク専用の求人情報を見れば、スキルなしでも始められる仕事がありますよ。

公式⋙クラウドワークスでスキルいらずの在宅ワークを探す

確かにアンケートに答えるだけで月5万~月10万円を稼げたら素晴らしいことです。

ただもしそれが可能なら、誰も外でアルバイトをしたり、在宅ワークを始めたりしないと思いませんか?

あくまでアンケートモニターは『スキマ時間にできるお小遣い稼ぎ』です。

一般的なアルバイトや在宅ワークのように月2万~月5万を稼げる方法ではありません。

参考⋙アンケートモニターは月収10万は可能?最高額を公表

アンケートモニターの危険なサイトに注意

ウイルス感染した

『アンケートモニターだけで月収2万~月5万はほぼ無理』

これを知っておかないと、甘い言葉に惑わされて悪質なサイトに登録してしまうリスクが出てきます。

新着アプリを見ていると、『稼げる』ことを前面にアピールしたポイ活アプリがたまりあります。

ただ実際の口コミでは、『換金できない』とか『強制退会させられた』などの被害があることも。

世の中には甘い言葉で登録させて、後でサービスの改悪を繰り返すなど、悪質なサイトやアプリがあるのも事実。

アンケートモニターで稼げる相場を知っておかないと、こういった甘い言葉に騙されやすくなります。

なのでもしネット上で『アンケートに答えるだけで◯万稼げる』と誘われたら気を付けましょう。

そういったサイトやアプリの口コミを見たり、運営会社が信頼できるかを確かめる必要があります。

参考⋙アンケートモニターは危ない?怪しいサイトの見極め方

アンケートモニターで月収1万は狙える!積極性と正確性が必要

アンケートモニターで月1万

アンケートモニターで月収1万以上を狙うことは可能です。

1ヶ月に1回でもオフラインリサーチに参加できれば、その月は収入が1万円を超える可能性が大きくなります。

もし当選しない月があっても、ECナビなどのポイントサイトの案件をこなせばカバーできますよ。

ただ安定して月5万以上を稼ぐことはできません。

アンケートモニターを使いつつ、別の在宅ワークも検討した方が良いです。

アンケートモニターで稼ぐためにスキルは必要ありません。

必要なのは今回お話しした戦略と、あなたがどれだけスキマ時間を作れるかだけ。

オフラインリサーチに当選するかは運要素が大きいですが、まずは複数のサイトに登録して応募回数を増やすことから始めませんか?

参考⋙アンケートモニターで月10万は無謀?

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