オンラインインタビューの危険性は?応募するときの注意点

オンラインインタビューの危険性
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オンラインインタビュー自体には危険性はありません。

自分が話している動画を録画されることに抵抗を感じますよね。

でもそういったデータは社内でのみ使われるので、世の中に出る心配はないんですね。

今回は報酬が高いけど応募に躊躇してしまうオンラインインタビューの概要を見ていきます。

この記事でわかること

  • オンラインインタビューの危険性
  • 安全な募集にだけ応募する方法
  • 応募する前に確認したい注意点

安定した通信環境は必須です。

座談会や会場調査と比べて居住地でハンデがないので、応募しやすいですよ。

オンラインインタビューに危険性はある?

そもそもオンラインインタビューに危険性はあるのでしょうか?

録画される不安はありますが、安全性が高いモニターサイトであれば問題ありません。

① オンラインインタビューとは?

オンラインインタビューとは、オンラインで行うインタビューのこと。

つまりPCを使って離れた場所からインタビューを受けます。

通信環境とカメラとマイクがあれば誰でも参加できるのがメリット。

今までのインタビュー案件は東京や大阪など都心に住んでいないと参加できないものが多かったです。

でも2020年以降に主流になったオンラインであれば、居住地に関係なく参加できるんですね。

② オンラインインタビューは危ない?【体験談】

私が実際に参加した感想は『あっけなく終わった』というものでした。

特に初めて参加するときは通信環境の不安もあり怖かったです。

ただ雑談形式だったので、本音でズバズバと回答していると、あっという間に終わりました。

私の場合はインタビュー前に通信環境とテレビ電話の使い方の確認がありました。

なのでインタビューは2日だったのですが、実質は2日(合計1時間30分ほど)でしたね。

座談会や会場調査と違い、インタビュー時間だけだし、交通費もかかりません。

時間とお金を節約できるのはメリットでした。

デメリットは通信環境が不安定だと成立しないこと。

あとはずっとパソコン画面を見ているので、終盤は目が疲れてくることですね。

オンラインインタビュー前はスマホやPCを見ず、目を酷使しないのも大切です。

地方に住んでいてポイ活したい場合はオンラインインタビューはおすすめ。

複数サイトに登録すれば、それだけ応募回数を増やせますよ。

参考⋙アンケートモニターのおすすめ【2024年時点】

③ オンラインインタビューの不満

オンラインインタビューはメリットばかりではありません。

まずコスパよく稼げるがゆえ、当選確率が低いです。

誰でも参加できてしまうので、座談会などと比べて当選しづらいですね。

なので先ほども言いましたが、複数サイトからいろんな案件に応募するのが良いでしょう。

あとはパソコン画面を録音・録画される抵抗感は最初はあります。

インタビューが始まると慣れてきますが、初めて参加するまでは緊張しました。

社外で使われる心配はないので、流出というリスクはありませんよ。

あと個人的には家にいるからといって完全にリラックスできるわけではなかったです。

やはりお金をもらう分だけ貢献しないといけないというプレッシャーはあります。

積極的に発言して、商品やサービスのダメ出しをした方が喜ばれますよ。

参考⋙マクロミルのオンラインインタビューとは?

オンラインインタビューの危険性

  • 安全なサイトで扱う案件であれば問題ない
  • 全国とこからでも参加できるのがメリット
  • 1回目だけ録画・録音される不安を感じた

オンラインインタビューのリスクを下げる方法

オンラインインタビュー

先ほども概要を踏まえて、オンラインインタビューへの取り組み方を見ていきます。

どうしても怖いなら無理に応募する必要もありませんよ。

① 安全性が高いアンケートモニターから応募する

大前提として信頼できるアンケートサイトを使うべきです。

最近できた怪しいポイ活サイトは、少し様子を見ましょう。

昔からある運営歴が長くて、会員登録者数が多いサイトがおすすめ。

あとはプライバシーマークを取得していたり、上場企業が運営しているサイトですね。

プライバシーマークとは?

個人情報を適切に扱っている企業にのみ付与される認証マークのこと

危険なサイトの見極め方は、以下の記事でも解説しています。

参考⋙アンケートモニターは危ない?危険なサイトの見分け方

② 通信環境・ツールを事前に利用しておく

やったことないから不安

この場合はまずオンラインインタビューを受けられる準備だけでも始めませんか?

私も不安だったので、まずは通信環境を安定させることから始めました。

オンラインインタビューの募集で必ず聞かれるのが通信環境。

おそらく複数の通信環境があった方が当選しやすいです。

私もスマホのデザリングと、家のWi-Fiの2つを用意。

あとはZoomやSkypeなど、よく使われるツールも普段からインストールしておきます。

何となくアプリを使って親しみを持っておくと、漠然とした不安感はなくなりますよ。

オンラインインタビューは誰でも参加できます。

ただツールや通信環境がないとインタビューできないので当選しません。

そういった意味でも今のうちから準備だけでも始めておくといいですよ。

③ 応募しなければリスクは0!無理に参加しない

やっぱりオンラインだと怖い

こんな場合は無理に参加する必要はありません。

他のアンケート調査に取り組んでポイ活をすることをおすすめします。

オンラインインタビュー以外で、稼ぎやすい案件はありますよ。

他の案件

  • 試供品モニター
  • 覆面調査
  • 連続日記調査

こういった調査は対面ではないので取り組みやすかったですね。

覆面調査に関しては支払額が付与など実質無料になるものが多く、報酬というより割引というイメージ。

当選したら気軽にできるのは試供品モニターでした。

まずはWebアンケートに回答してコツコツとポイントを貯めること。

慣れてきたら、『これならできそう』と思える高額案件に応募すると良いでしょう。

座談会や会場調査も時給数千円レベルなので、メチャクチャ効率的に稼げましたよ。

参考⋙アンケートモニターで月1万を目指す戦略

オンラインインタビューが怖いとき

  • 信頼できるサイトからのみ応募する
  • 通信環境やツールを用意して慣れておく
  • 他の高額案件に応募してポイ活を続ける

オンラインインタビューの危険な取り組み方

危険なサイトに注意

最後はもし興味があるときの取り組み方について。

当選したいがために嘘をついていると、信頼を落とすので注意しましょう。

① アンケート回答時に嘘をつくとバレやすい

当選したいからと嘘をつくのは辞めましょう。

実はオンラインインタビューのときに、Web回答を確かめる時間があります。

なので嘘をついていると途中で矛盾が出てきてしまうんですよね。

なので正直に回答しておかないと信頼を無くしてしまいます。

1回だけ”間違い無いですね”と念を押されたこともありました。

なので嘘をついて当選しようとするのは危険な行為です。

② テキトーな回答は辞めよう!商品開発のため積極的な姿勢を見せる

個人的な感想ですが、ありきたりな感想は求められていません。

それより”ぶっちゃけトーク”の方が、インタビューアーの人の反応が良いです。

普通は良いところを伝えたり、当たり障りのない意見を言うかもしれません。

ただオンラインインタビューでは、サービスの欠点や使いづらいところをドンドン発言していきましょう。

オンラインインタビューでは平均4000円~6000円ほどの報酬がもらえます。

つまり時給5000円くらいの働きを見せないと申し訳なくなるんですね。

私は商品開発や広告担当に携わっているくらいの気合で取り組んでいます。

相手はあなたの本音である消費者目線が欲しいはず。

なので遠慮したり、消極的な姿勢は好まれません。

③ ずっとスマホやPCを見ていると疲れやすい

オンラインインタビューが始まると、ずっとPC画面を見ることになります。

家族がいればイヤホンを付けることもあるでしょう。

なので終盤になると目や耳が疲れてしまうんですね。

私はオンラインインタビュー前は、パソコンやスマホを見ないようにしています。

あとは体を動かしたり、ストレッチをして血流を良くしておくのも大切。

インタビューが始まると、同じ姿勢でずっと一点を見ることになります。

直前までスマホを見たりパソコンをいじっていると、疲れてしまいますよ。

参考⋙オンラインインタビューをやってみた!どんな感じ?

避けたい行動

  • Web回答時に嘘をつく
  • インタビューに消極的な回答をする
  • インタビュー前にスマホやPCを見る

オンラインインタビューは主流になりつつある!試す価値あり

オンラインインタビューの危険性

オンラインインタビューは最近、募集がとても多くなっています。

コロナ禍以降は主流になりつつあるんですね。

なので不安かもしれませんが、一度トライする価値はあります。

私のようにビクビクと怯えていたけど、やってみるとアッサリ終わったと感じるかもしれません。

注意したいのは通信環境を用意してツールに慣れておくこと。

当選したいからといって、Webアンケート回答時に嘘をつくとバレやすいので注意しましょう。

次はこちら⋙アンケートモニターを辞めた人の本音とは?

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