オンラインインタビューをやってみた人の体験談ってどんな感じ?

オンラインインタビューってどんな感じ?
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オンラインインタビューはコスパよく稼げるアンケート調査です。

時給3000円~7000円ほどなのでアルバイトと比べても圧倒的に稼げるのが特徴。

ただ通信環境やオンラインで話す不安も感じますよね。

そこで今回はオンラインインタビューの概要や流れについて解説します。

この記事でわかること

  • オンラインインタビューの概要
  • オンラインインタビューの流れ【実体験】
  • やってみた人の評判からメリットとデメリットが判明

当選しづらいなどデメリットはありますが、応募する価値はあります。

一度やってみたらあっけなく終わったので、あまり過剰に怖がる心配もありませんよ。

オンラインインタビューってどんな感じ?

オンラインインタビューの危険性

オンラインインタビューはPC操作に詳しい人しかできないと思っているかもしれません。

しかしそんなことはなく、やってみると意外とあっさり終わった印象でした。

① オンラインインタビューとは?謝礼

オンラインインタビューとは言葉の通りオンラインで行うアンケート調査のこと。

1対1で行う場合や、司会者と複数のモニターで行う少人数のインタビューもあります。

座談会や会場調査と同じで、特定の商品やサービスについて意見を言い合う調査。

2020年以降からオンラインインタビューの案件が増えてきました。

私もその時期から参加しています。

過去に受けた調査の例

  • 化粧品に関するオンラインインタビュー
    120分(実質は90分)で7000円分のポイント
  • ある金融機関のCMへの調査
    60分で6000円分のポイント
  • 中古品の買取や購入への調査
    30分で3000円分のポイント

このように時給で見てもバイトより圧倒的に稼げるのがオンラインインタビューの特徴。

難しいテーマはありませんが、正直な回答をすることがもとめられる調査でした。

② オンラインインタビューのやり方

私たち応募者側から見て、オンラインインタビューのやり方は簡単です。

まずはいつも通り事前調査アンケートに回答すること。

するとオンラインインタビューの募集が来るので、そのアンケート内で応募します。

当選したらメールや電話がかかってきます。

そこで行われるのが事前確認ですね。

過去に回答したアンケート内容が正しいかの確認をします。

問題がなければあとは当日にインタビューを受けるだけ。

インタビュー開始の少し前に接続テストなどをしてオンラインインタビューが始まります。

インタビューが終われば、あとは後日に付与されるポイントを待つだけ。

めちゃくちゃコスパよく稼げるので、今すごくアツいアンケート調査になります。

ただその分だけ応募者が多く当選しづらくなってきてるのが現状。

なので私は複数サイトを使いながら、応募回数を増やしています。

参考⋙アンケートモニターのおすすめ【2024年時点】

③ オンラインインタビューの注意点

オンラインインタビューは地方在主でも応募できます。

ただ誰でも応募できるわけではないんですね。

オンラインで会話ができるネット環境が必要になります。

必要なもの

  • Webカメラ付きのパソコン
  • ヘッドセット
  • 通信環境(できれば2つ)
  • Zoomアプリ

スマホだけでも応募できますが、当選しやすさを考えるとパソコンがあった方が良いでしょう。

私はスマートフォン・ノートパソコンのOSを最新にアップデートにしています。

ヘッドセットなどは100均など格安で買えるので心配はいりません。

通信環境はスマホのデザリングと、家のWi-Fiなど2つあった方が安心です。

どちらか1つが使えなくなっても、もう片方でインタビューが受けられるので。

もしオンラインインタビューが不安ならZoomの使い方だけでも知っておきましょう。

アプリをダウンロードしたり、使い方を知るだけでも不安感は減りましたよ。

参考⋙オンラインインタビューの危険性は?安全な調査なの?

オンラインインタビューの概要

  • オンラインで座談会のように対話する
  • 時給数千円レベルで稼げるのでコスパはいい
  • ただ応募者が多くて当選しにくくなっている
  • パソコンや通信環境など準備も必要

オンラインインタビューをやってみた!当日までの流れ

オンラインインタビュー

オンラインインタビューの体験談をお話しします。

細かい部分は会社によって違いますが、大体は以下のような流れです。

① とにかくアンケート調査に応募することから始まる

まずはWebアンケートに回答することから始まります。

テキトーに回答して矛盾があると高額案件には当選しません。

なので年齢や出身地などいつも聞かれる質問には、いつもと同じ回答をします。

正直に回答した方が結果的に矛盾がなくて信頼性が高まりますよ。

私がオンラインインタビューで心掛けていることは2つあります。

まず1つ目は応募日時にはできるだけ多くチェックをいれること。

会場まで行く時間などもないので、スケジュール調整して日程を空けていきます。

2つ目は自由記入欄は長文を書いてアピールすること。

商品のダメなところもズバッと回答して、”この人に聞きたい”と思われるようアピールしています。

② オンラインインタビューに当選するとメール・電話が来る

当選すると企業から連絡が来ます。

基本は電話での連絡になりますね。

(1回目のタイミングで出れないと、他の応募者に決まることもあります)

知らない電話番号から電話が着て、受けると”マクロミルアンケート調査です”と名乗られます。

この事前確認では日時の調整などが起こされます。

あとは過去に回答したアンケートに矛盾や間違いがないかですね。

確認される内容

  • インタビューの曜日や時間帯
  • 本人確認(名前,年齢,職業)
  • 回答したアンケート内容の確認
  • インタビュー当日の注意事項

私の場合は必要な機材が揃っているかなどの確認もありました。

先ほどお話ししたWebカメラ・ヘッドセット・ネット回線ですね。

企業としてはお金を払って話を聞く価値がある人かの確認をしたいのでしょう。

③ 当日にオンラインインタビューを受ける

当日はまず接続テストから始まります。

事前にダウンロードしておいたZoomを起動。

そしてミーティングIDを入力して、ネット環境や音声に不備がないか確かめます。

音声が無事にやりとりできることを確認したら、本格的なインタビューが始まります。

まず最初は参加者の簡単な自己紹介から始まります。

そして次に新商品や新サービスなどの感想を伝える内容が多いですね。

明るくてリアクションの良い司会者さんが私たちに話を振ってくれます。

私は話し下手でコミュ障ですがリラックスできて話せました。

司会者から言われるのは正直に答えてほしい”ということ。

気を遣って良いところを言うのではなく、どんどん悪いところを伝えます。

企業としては消費者の正直な意見を聞きたくてお金を払っているだから当然ですよね。

なので私も”ネガティブな意見”を正直に伝えるようにしていました。

あっという間に時間が過ぎてインタビューは終了します。

④ オンラインインタビューの謝礼を受け取る

インタビューが終わったら、私たちがやることはありません。

後日に謝礼としてポイントが支払われるので、それを確認するだけ。

Webアンケートで数十円をコツコツ貯めているときに、一気に数千円のポイントが付与されるのでテンションが上がりますよ。

一度当選したら、また応募したくなるのがオンラインインタビュー。

時給換算してもコスパが良いので、ついつい応募してしまいます。

ちなみに私が受けたのはマクロミルからのオンラインインタビューでした。

参考⋙マクロミルのオンラインインタビューとは?当たらないときの対策

オンラインインタビューの流れ

  • Webアンケートで積極的に応募
  • 電話で当選の連絡を受ける
  • 事前に回答内容や本人確認をされる
  • 当日は接続テストや自己紹介から始まる
  • インタビュー中は正直な感想が求められる
  • 後日にポイントが付与される

オンラインインタビューのメリットとデメリット

アンケートのメリットとデメリット

実際にオンラインインタビューを受けた感想をお話しします。

メリットもデメリットも両方がありました。

メリットよりデメリットが大きいと感じたら、無理に応募する必要はありませんよ。

① オンラインインタビューのメリット

オンラインインタビューのメリットは居住地を選ばないこと。

ネット環境さえあればどこからでも参加できるので、地方在住の人におすすめ。

今までは座談会や会場調査などは都心でしか行われなかったんですね。

そういった意味でもオンラインインタビューで稼げるチャンスは増えました。

また座談会と比べて金銭的・時間的にもコスパは良いです。

会場までの交通費は自費ですが、オンラインインタビューなら0円。

電車移動などの時間も0なので、オフラインの会場調査と比べてもコスパが良いです。

もちろんオフラインの座談会も稼げる部類に入るので、応募はした方がいいですよ。

ただ気軽に参加しやすいのはオンラインでの調査ですね。

参考⋙楽天インサイトの会場調査ってどんなもの?

参考⋙リサーチパネルの会場調査や座談会の実態とは?

② オンラインインタビューのデメリット

オンラインインタビューのデメリットは当選確率でしょう。

何回応募しても、とにかく当たりません。

私は毎回のように応募していますが、数カ月に1回くらいの当選頻度になっています。

また調査会社からの電話に出れないと、他の参加者に決定したこともありました。

なので電話に早くでないといけないというプレッシャーも感じています。

あとはPC操作に慣れていない人はオンラインインタビューでの不安は大きいでしょう。

Zoomなどは簡単に使えますが、未経験だと使用するのは怖いですよね。

そういった意味でも普段からアプリだけでもダウンロードして使ってみましょう。

マクロミルなど信頼できるアンケート調査会社であれば危険性は低いですよ。

参考⋙マクロミルの会場調査など高額調査は危険?

③ オンラインインタビュー以外で稼ぐ方法もある

アンケートで稼ぐ

もしオンラインインタビューが向いていないと感じたら割り切りましょう。

アンケートモニターはオンラインインタビューに参加しないと稼げないわけではありません。

例えば複数サイトに登録してWebアンケートだけで稼ぐこともできます。

私も複数サイトを使って毎月5000円は最低でも稼いでいます。

それに試供品モニターや連続日記調査など、顔を出さずに参加できる案件もありますよ。

参考⋙アンケートモニターの現実を知れ!理想と現実のギャップ

オンラインインタビューの実態

  • 地方に住んでいても応募できる
  • 交通費がかからない
  • 会場までの時間も不要
  • ただ当選しにくい
  • 電話にも1回目に出た方がいい
  • PC操作が苦手だと応募しにくい

オンラインインタビューをやってみたら好評の声が多い

オンラインインタビューってどんな感じ?

オンラインインタビュー自体に関しては好意的な意見が多いです。

家のパソコンで1時間ほど会話して数千円をもらえるのだから当たり前ですよね。

ただ当選しにくいなどデメリットもあります。

なので複数のアンケートサイトに登録して、色んなサイトから応募するのがおすすめ。

アンケートモニターは実績があって、会員数が多いものから選びましょう。

最近できた新しいものは安全性が不透明なので様子を見た方がいいですよ。

参考⋙アンケートモニターは危ない?怪しいサイトの見極め方

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