マクロミルで副業がバレたり、確定申告するケースは少ないです。
ただ『ある条件』が重なると、会社にバレたり確定申告が必要になるので注意しましょう。
この3つをハッキリさせて、安心してマクロミルでお小遣い稼ぎを始めませんか?
『まあ大丈夫だろ』と楽観視していると、会社にバレて大変なことになるかもしれませんよ。
マクロミルは副業になるのか?確定申告の義務
アンケートモニターは少額でも収入が入るので副業扱いになります。
ただ確定申告が必要になるケースは、ほとんどありません。
アンケートモニターは副業になる
マクロミルで稼いだ収入は雑所得という扱いになります。
これはマクロミルだけでなく、他のアンケートモニターで稼いだときも同じ扱い。
手軽であっても少額であっても、収入が入ってくるので、所得というカタチに分類されます。
でも『所得になるかといって確定申告が必要か?』と言われると、必要なケースは限られてくるんですね。
理由はアンケートモニターで稼げる額が少額だから。
私は以下のサイトを複数使っていますが、それでもアンケートだけだと月5000円~10000円ほどの収益です。
▼稼げるアンケートサイト▼
【サイト名】 | 【特徴】 |
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おすすめ① | ・アンケート数がダントツ1位 ・高単価アンケートも多い 公式⋙今すぐマクロミルで稼ぐ |
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参考⋙今の時点で稼ぎやすいアンケートモニターは?【※2024年時点】
これくらいの少額だと、確定申告がいらないことの方が多くなるんですね。
マクロミルで確定申告の申告義務が発生するケースはほぼない
会社員やパートなど働いている場合は、雑所得が年間20万を超えた場合に確定申告が必要になります。
ただ1年で20万をアンケートモニターだけで稼ぐのって難しいんですよね。
マクロミルだけ利用するなら、年間20万を稼ぐのはほぼ不可能。
(座談会や会場調査など高額な依頼は受けず、アンケートだけ回答するなら絶対無理です)
また専業主婦(主夫)など働いていない人は、雑所得が年間38万を超えた場合に確定申告が必要になります。
月4万をマクロミルで稼ぐのは不可能だし、他のアンケートモニターを掛け持ちしても難しいです。
他にも副業をしているなら、マクロミルで稼いだ額と合わせて年間20万・38万を超える可能性は出てきます。
ただマクロミルだけに限って言うと、確定申告が必要になるほど稼げません。
なのでマクロミルだけ使うなら、確定申告の心配はしなくて大丈夫です。
もちろん雑所得以外の理由で確定申告をする人は、マクロミルの収入も申告する義務がありますよ。
(詳しくは後で話します。)
【小技】アンケートモニターのポイント換金のタイミングをズラす
もし複数のアンケートモニターを使い、年間20万を超えそうになったとき。
そんなときはポイント交換する時期をズラして確定申告をしない方法もあります。
アンケートモニターは現金化したときに収入として換算されるんですね。
なので貯めたポイントをあえて換金せず、来年まで持ち越せば年間20万を超えないようにコントロールすることもできます。
複数のアンケートサイトを使い、座談会や会場調査などに積極的に参加すれば年間20万は超える方もいるかもしれません。
そんなときはポイント交換のタイミングをズラすという小技を覚えておくといいですよ。
あとは年間20万になりそうになったらマクロミルの利用を中断するのもアリ。
報酬が高いオンラインインタビューなどが何度も当選すれば、途中で中断する選択肢もあります。
参考⇒マクロミルのオンラインインタビューとは?高額報酬を当てろ
マクロミルの確定申告が必要なケースとは?
マクロミルで稼げる額が少ないので確定申告はほぼ必要ありません。
この”ほぼ”という可能性について、例外を見ていきましょう。
例外となるのは他の理由で確定申告が必要になったケースですね。
例えば以下のような場合は、アンケートモニターの収入が年間20万未満でも雑所得として申告する必要が出てきます。
雑所得が年間20万を超えない場合でも、このように確定申告が別の理由で必要になることがあります。
このときはマクロミルでの収入も雑所得として申告しなければいけません。
マクロミルの副業が会社にバレるリスクは?公務員でも大丈夫?
最後はマクロミルを使っていることが会社にバレる危険はあるのかを確認。
基本的にはマクロミルなどアンケートモニターだけでバレる可能性は低いと言えます。
ただ不注意でバレることもあるので注意しましょう。
マクロミルが副業として会社にバレるケース【住民税】
会社に副業がバレるきっかけになるのが住民税。
働いている場合は、住民税は給与から自動天引きとなります。
すると住民税には副業分が加算されているので、経理が『なんで住民税が多いの?』と疑問に。
そして本人に聞いてみると『実は副業をやっていました』と発覚するというのがバレる流れになります。
ただ住民税から会社にバレないようにする方法もあるんですね。
それが自分で住民税を納める(普通徴収)に切り替えること。
確定申告のときに住民税の徴収方法は選べるようになっています。
そのときに『自分で納付』を選べば、会社側から住民税がキッカケでバレることがなくなりますよ。
住民税以外にマクロミルを利用していることがバレるケース
ただ住民税の件以外でも周囲に副業がバレるケースはあります。
例えば就業中の暇な時間にスマホでアンケートに答えているのを、後ろから見られた場合。
あとは『マクロミルってお小遣い稼ぎになるよ』と周囲に口を滑らせる可能性だってあります。
なので住民税だけ気を付けていればいいという考えは辞めましょう。
バレて肩身の狭い思いをしたくないなら、職場以外でコッソリと使うのが一番です。
マクロミルは会社員や公務員も登録している
会社員や公務員でもマクロミルは使えるの?
そんな不安を持っているかもしれませんが、安心してください。
先ほども言ったようにマクロミルだけ利用しても稼げる額が少ないため、確定申告が必要になるケースはありません。
仮に確定申告をする場合も、住民税を普通徴収にすれば会社に気づかれるリスクも減ります。
『雑所得は年間20万まで確定申告しなくていい』ということを頭に入れておけば大丈夫。
複数のアンケートサイトを使ったとしても、座談会などに応募しなければ年間20万円を超えることはありません。
参考⋙アンケートモニターの中から安全に稼げるサイトを選んでみた
マクロミルは副業になるが確定申告が必要になることは稀
マクロミルの収入は副業になります。
ただマクロミルのアンケートだけで確定申告が必要になるケースは稀です。
働いているなら年間20万以上、働いていないなら年間38万以上を稼げないと確定申告の義務は発生しないから。
これだけをマクロミルのアンケートだけで稼ぐのは非現実的。
世の中には100%というものはないので絶対にバレないとは言えません。
ただ現実問題としてマクロミルの会員に社会人や公務員の方も多いことを見ても、不安になることはありません。
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