キューモニターは基本的には、安全なアンケートサイトと言えます。
ただ利用者によっては『危ない』と感じたり、不安を覚える瞬間もあるんです。
なので今からキューモニターの危険性や、安心して使う工夫を紹介しますね。
この3つを知れば、キューモニターを上手に使い稼ぐことができます。
運営会社やサイト自体に危険性はないので、どう使うかが大事になります。
キューモニターは安全?登録して大丈夫か安全性チェック7項目
ではさっそくキューモニターが安全かを確かめていきます。
キューモニターの安全性を知る上で、『運営会社・サイト・サービス』という視点から全部で7つのチェック項目を作りました。
① キューモニターの運営会社の信頼性
まずキューモニターを運営する会社について。
キューモニターはインテージという会社が運営していて、1960年からリサーチ業をしている歴史ある会社となります。
従業員も1000名を超えていて、『日本マーケティングリサーチ協会』や『日本マーケティング協会』に所属しています。
なのでキューモニターがよくわからない企業が運営しているサイトというわけではありません。
アンケートサイトは個人情報を扱う会社です。
なのでキューモニターのように、運営会社がハッキリしているサイトを選ぶようにしましょう↓↓
▼安全なアンケートサイト▼
【サイト名】 | 【特徴】 |
---|---|
おすすめ① | ・アンケート数がダントツ1位 ・高単価アンケートも多い 公式⋙今すぐマクロミルで稼ぐ |
おすすめ② | ・アンケート単価が高い ・マクロミルと相性がいい 公式⋙今すぐi-Sayで稼ぐ |
おすすめ③ | ・アンケート数が2位 ・ECナビのポイ活も可能 公式⋙今すぐリサーチパネルで稼ぐ |
おすすめ④ | ・アンケート単価が高い ・コスパが良い 公式⋙オピニオンワールドで稼ぐ |
おすすめ⑤ | ・アンケート内容が簡単 ・ポイント交換しやすい 公式⋙キューモニターで稼ぐ |
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② キューモニターの運営会社はプライバシーマークを取得
キューモニターを運営するインテージは、本当に信用できるのか。
それを判断できるのがプライバシーマークになります。
プライバシーマークとは第三者機関が『個人情報を正しく扱っている』と判断したときだけもらえる証明のこと。
インテージはプライバシーマークを取得しているので、個人情報の取り扱いは信用できます。
③ キューモニターのサイトの歴史と実績
キューモニターの規模を見ていきましょう。
危険なサイトはいくらお金をばらまいて会員数を増やそうとしても限界があります。
満足度が低ければ会員数が維持できないし、長く運営することもできないから。
その点でいうとキューモニターの会員数は約130万人。
サイト運営も2008年から開始されたもので、長年運営されています。
なのでキューモニターのサイトは、一定以上のユーザー満足度があると考えて良いでしょう。
逆に新しくリリースされたアンケートアプリなどは、すぐダウンロードしないようにした方が無難。
口コミが集まって、本当に使っても大丈夫か判断してからでも遅くはありません。
④ キューモニターのセキュリティ対策
サイトのセキュリティ対策は2つの視点で判断します。
それが『ログイン』と『SSL』。
キューモニターはログイン時に毎回パズル認証が求められます。
パズル認証は人の手で行う必要があるので、これでスパムによるログインを防ぐことができます。
またSSL化というのはサイト内に入力するデータを暗号化するということ。
キューモニターには名前や年齢・家族形態などを入力するんですね。
そういったデータが第三者に盗み取られても、暗号化されているのでバレなくするのがSSL化というもの。
サイトがSSL化されているかはアドレスバーの左に鍵マークがあるかでわかります↓↓
このようにキューモニターはSSL化されているので安全性は高いと言えます。
逆にSSL化されていないと『保護されていない通信』と表示されます。
こういったサイトに個人情報を入力するのは危険なので辞めましょう。
⑤ キューモニターのサービス内容
キューモニターで使えるサービスで、危険なものはないか見ていきます。
キューモニターには通常アンケートの他に、座談会や製品テストも扱っています。
座談会は会場まで出向いてインタビューやディスカッションを行う調査。
製品テストは商品が家に届いて、その商品を試してアンケートに答えるというもの。
座談会は会場へ行くということで不安に思う方もいますし、製品テストは住所を指定することに抵抗を感じる方もいます。
アンケートとして問題があるわけではありませんが、もし不安なら応募する必要はありません。
応募するかしないかは、あなたが決められるので、無理に応募することはないんですね。
ただ座談会は報酬が1万円することもあるし、製品テストも数千円の報酬がもらえます。
逆に通常アンケートだけだと1ヶ月で稼げる額は少額になるので、その覚悟は必要ですね。
⑥ キューモニターのポイント交換しやすさは業界NO1
ポイントが交換しやすいかは、サイトの危険度を知る上で重要なポイントです。
悪質なサイトは、手数料が高かったりポイント交換する条件が多いです。
『案件をたくさんやらせて、換金はさせない』というのが悪質なサイトの典型。
その点で言うとキューモニターのポイント交換のしやすさは業界NO1です。
銀行や電子マネーなど多くの交換先が用意してあり、その多くは手数料が無料。
しかもAmazonギフト券や電子マネーでは最低交換額が50円分となっています。
一般的なアンケートサイトでは最低交換額は300円~500円。
それを考えると、”換金しやすさ”というのはキューモニターの安全性の高さを証明しています。
ただ通常アンケートは単価が安いというデメリットはあるので、稼げる額は少なめ。
なので他の安全なサイトと掛け合わせてキューモニターを使うのがおすすめです↓↓
⑦ キューモニターの解約後に迷惑メールはある?
サイトによっては解約後に迷惑メールが届くようになるものもあります。
これは企業側が不要になったアドレスを第三者に売却して起こる被害ですね。
ただキューモニターに関しては解約後に迷惑メールが来ることはありませんでした。
退会直後は設定が反映されていないのか、いくつかキューモニターからメールが来たけど、その後は0。
なのでお試し感覚で登録した後に、『やっぱり辞めよう』と思ったときもキューモニターなら退会しやすいです。
キューモニターは悪質?実際に使って危険性を感じた瞬間
表面的にはキューモニターの安全性に問題は見当たりませんでした。
次は実際に使った利用者の声から、キューモニターを使うリスクを見ていきます。
入り部では『アンケートが減った』という声や『電話がかかってきた』という意見もありました。
キューモニターがログインできない・回答中のエラーについて
キューモニターを利用していると、たまに回答中のエラーが表示されます。
大体は私のスマホの通信状態が悪くなったときなのですが、それ以外にシステムエラーで回答できないときもありました。
こういったエラーが続くと『本当に大丈夫?』と不安になります。
まずは↑このようにTwitterで同じ症状の人を探しましょう。
同じくキューモニターでエラーが出ている人がいれば、あなたに問題があったわけではないことがわかります。
キューモニターに限らず全てのサイトではエラーが出る可能性があります。
キューモニターが他のサイトとくらべて頻度が多いわけではありません。
ただ回答中にエラーが出ると『ドキっ』としちゃうんですね。
エラーが出たせいで、アンケートをまた一から回答するのも面倒でした。
キューモニターは偽名や嘘など悪質な回答をするのは危険
偽名で登録したり、アンケートに嘘の内容を記入して、危険性が高まる利用者がいます。
例えば偽名で登録すれば、ポイントを口座振込にするときに氏名が一致しませんよね。
それに不正回答をしているとアンケートが減ったり、来なくなる可能性もあります。
- 『本名を入力するのが怖い』
- 『誰も見てないからテキトーに回答しよう』
このような思いが、キューモニター登録後のリスクに繋がります。
キューモニターの買い物モニターは電話がしつこい?
キューモニターのアンケートには継続型アンケートがあります。
継続型アンケートとは日記形式やお買い物など、毎日入力するアンケート。
報酬が高いので、人気があるアンケートといえます。
ただ買い物モニター(ショッピングダイアリー)に取り組む利用者の中には不安を感じる人もいました。
それがキューモニターからの確認の電話。
お買い物モニターで買い物する頻度が減ったときに電話がくる仕組みのようです。
利用者によっては何回も電話がきてしつこいという声もありました。
確かに何度も電話がくると『この会社ってヤバい?』と不安になりますよね。
なので面倒くさがらずに、レシートは保管してアンケート頻度を保つことが大切になります。
キューモニターが危ないと思うなら、安心して使える工夫をしよう
最後にキューモニターを安心して使う工夫をお話しします。
先ほどもお話しした通り、真面目に利用すればキューモニターの安全性に問題はありません。
ただどうしても個人情報を入力したり、座談会や製品モニターに応募することに抵抗があるなら、次の対処法を試してみませんか?
スマホのセキュリティを上げてキューモニターを使う
キューモニターはアプリ・サイトの両方から、アンケートに回答することができます。
多くのユーザーはスマホからアンケートに答えますが、そのスマホのセキュリティは大丈夫でしょうか?
いくらキューモニターが安全でも、あなたのスマホの使い方に問題があるなら危険です。
なのでまずはセキュリティアプリをダウンロードしましょう。
有名なセキュリティソフトの会社も、一部のサービスをアプリとして無料で使えるようにしてくれています。
またキューモニターのアンケートに回答するときに気を付けたいのがインターネット回線。
外出中に危険なWi-Fiに接続すると、画面を盗み取られたり情報を抜き取られるリスクがあります。
特に下の画像のように、鍵マークがないWi-Fiには接続しないようにしましょう。
企業が用意してくれているWi-Fiなら安心。
自動でWi-Fiに接続する設定にしていると、危険な回線に繋がる可能性もあるので要注意です。
スマホやネット回線の安全性を高めれば、今よりも安心してキューモニターでお小遣い稼ぎができますよ。
キューモニターの座談会は大企業が扱うテーマにだけ応募する
Webアンケートには回答できるけど、座談会など会場に出向くのは怖い。
そう思っているなら、実はすごいもったいないことです。
キューモニターの通常アンケートは1問1円~数百円の単価ですが、座談会は数千円とケタが違います。
なのでコスパよく稼ぐためには、座談会や会場調査にはできるだけ応募したいですよね。
理想はすべての座談会に応募することですが、それが不安なら、信用できる企業かに注目してはいかがでしょうか?
例えば車や保険の場合は、有名な企業が募集している座談会の可能性が高いので応募する。
逆に生活用品などは自分が知らない中小企業が扱うので、応募は控える。
このように『座談会は応募しない』のではなく、『この座談会なら参加できそう』と前向きに考えてみましょう。
座談会への応募回数が増えれば、当選回数も増えていきます。
1度でも当選すれば時給数千円の超優良アルバイトになりますよ。
住所を教えるのが怖いならキューモニターの製品テストは控える
キューモニターは細かい住所を指定しなくても利用できるアンケートサイトです。
郵便番号と大まかな住所だけで登録できるので、他のサイトと比べて登録するハードルは低いかもしれません。
ただ製品テスト(商品モニター)に応募する場合は、家に商品が届くので細かい住所を指定する必要があります。
なので住所を入力するのが怖い場合は、製品テストには応募しない方が良いでしょう。
キューモニターを利用しながら信頼できるサービスだと思ってから、応募しても遅くはありません。
どのアンケートに答えて、どのオフラインリサーチに応募するかを選ぶのはあなた自身です。
もしキューモニターの利用が不安なら、製品テストは応募しなくても問題はありませんよ。
キューモニターは安全に使える!悪質なサイトではない
キューモニターに関しては運営会社やサイトの安全性に問題ありません。
ただ買い物モニターをサボると電話がきたり、嘘の回答をすればアンケートが来なくなるリスクはあります。
言い換えれば真面目にキューモニターに取り組みさえすれば、問題なく利用できますよ。
それでも心配ならスマホにセキュリティアプリをダウンロードすること。
さらに知らない企業の座談会や商品モニターには応募しないように気を付ければ、より安心して利用できます。
キューモニターは単体では稼ぎにくいですが、座談会なども扱っていますし、サブとしては優秀なサイト。
稼ぎやすい他のアンケートサイトと掛け持ちで取り組めば、効率的に稼げますよ。
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