私が取り組んで得た、アンケートモニターの収入をぶっちゃけます!
スマホでお小遣い稼ぎができると、人気になりつつあるアンケートモニター。
確かにスキルも経験も必要ないし、在宅ワークの中でも気軽に始められます。
ただ『稼ぎやすさ』とか『コスパ』で言うと、ネガティブな評判もちらほら。
アンケートモニターの収入の相場を知らないと、悪質なサイトに騙されるかもしれません。
この3つを知ることで、どのようにアンケートモニターに取り組めばいいかがわかります。
正しく使えば、今までダラダラしてた時間を使って、お小遣い稼ぎができますよ。
アンケートモニターの収入を公開【当ブログ管理人の報酬】
ではさっそく私のアンケートモニターの収入を公開します。
アンケートだけの収入がベースとなっていて、不定期で当選する高額モニターが臨時収入となる感じ。
なのでまずはアンケートだけの収入を公表します。
Webアンケートだけで稼げる収入
私のアンケートモニターの収入は月平均で5000円~10000円ほどとなっています。
ちなみに私はアンケートモニターを常に10社ほど掛け持ちしています。
常にチェックしているのが5社で、暇な時間に不定期でチェックするのが5社。
その10社を掛け持ちして、最低でも月5000円は確保できています。
高単価のアンケートにどんどん答えられた月は、1万円ギリギリいかないくらいですね。
稼ぎやすいアンケートサイトについては、以下の記事で紹介してるので参考にしてください↓↓
参考⋙稼げるアンケートモニターだけ選んでみた【※2024年時点】
高額モニターに当選しないと稼げないのが現実
月5000円~10000円というのは、アンケート報酬のみの収入です。
ここに不定期で当選する高額モニターの収入がプラスされます。
これらの高額モニターはコスパが良いので、多くのユーザーが応募して競争率が高いんですね。
なので毎月必ず当選するわけではありません。
2カ月に1回くらいのペースで当選して、3000円~1万円の報酬がもらえます。
過去には1時間のインタビューで1万円もらえたり、新番組を視聴しただけで3000ポイントをもらえたりしました。
このようにアンケートモニターは高額モニターに当選しないと稼ぎづらいのが現状。
高校生ならWebアンケートのみでも十分ですが、もっと稼ぎたいなら高額モニターへの応募を増やす必要があります。
アンケートモニターは在宅ワークほどは稼げない
あなたも私の収入を見てわかったと思いますが、アンケートモニターの収入は他の在宅バイトと比べて稼げません。
アンケートモニターで月5万ほどをコンスタントに稼ぐというのは、ほぼ不可能。
あくまでアンケートモニターは、スキマ時間にお小遣い稼ぎができるというレベルです。
実際に私も電車の待ち時間や、テレビのCMの間など、今まで無駄に過ごしていた時間をアンケート回答に使っています。
なのでアンケートモニターは、暇な時間を使って収入を増やしたい人向けの副業ですね。
スキルアップとか本業の代わりにはなりません。
アンケートモニターで収入をアップさせる取り組み
次はアンケートモニターで収入を効率的に高めていく方法を紹介します。
何となくサイトに登録して利用しても、なかなかポイントは貯まっていきません。
大切なのはコスパが高い使い方を意識すること。
そのために必要なのは次の3つとなります。
① 安全なサイトを複数登録する
まずは稼げるアンケートサイトに登録しないと何も始まりません。
アンケートサイトの中には、登録してもアンケートが全然来ないサイトもあります。
だからこそ、どのアンケートサイトを選ぶかが重要になってきます。
- アンケート量が多いサイト
- アンケート単価が高いサイト
- 高額モニターに当選しやすいサイト
これらに登録して、空いた時間にどんどんアンケートに答えられる環境を作っていきましょう↓↓
② アンケートでは悪質な回答はしない!テキトーだと危ない
アンケートモニターに登録して、アンケートに答えていると、2タイプの人に分かれます。
1つ目が少しずつ単価が高いアンケートが届くようになるタイプの人。
そして2つ目がアンケート自体が次第に来なくなっていくタイプの人。
この2タイプの違いは『アンケートに真面目に答えたか』です。
サイトの運営者は利用者の本音をリサーチしたいと考えています。
だからテキトーに回答する利用者より、真面目に答えてくれるユーザーを優先するのは当たり前。
アンケートの中には質問をしっかり読んでいないとわからない、”ひっかけ問題”があるんですね。
質問をよく読まないでテキトーにアンケートに回答してると、アンケート自体が来なくなります。
もしアンケートモニターで収入を上げたいなら、アンケート1つ1つに真面目に答えていきましょう。
③ スキマ時間にスマホで取り組む【口コミを参考】
アンケートモニターのアンケートは応募が埋まると、自動的に回答できなくなります。
そこで大切なのは、他の利用者であるライバルより早くアンケートに答えること。
だからアンケートモニターに取り組むときに、”まとまった時間を取る”というのは不効率。
1日1時間の空き時間を作ってアンケートサイトにログインしても、その間に答えられるアンケートは限度があります。
それより5分でもいいので、1日の間に何回もマメにチェックする習慣を作った方が、答えられるアンケートが多い。
電車の移動中やテレビのCMなど、昨日までのムダな時間をアンケート回答に使いましょう。
『回答時間より回答回数』
これを意識することライバルより早くアンケートに答えることができます。
アンケートモニターの収入と税金のハナシ
最後にアンケートモニターの収入と税金の関係についてお話しします。
アンケートモニターで収入が上がっていくと、『これって税金かかるんじゃない?』って不安になるんですよね。
普段、自分で確定申告をしないサラリーマンや専業主婦の方だと特にイメージがわかないと思います。
そこで『どういったケースで確定申告が必要か』を見ていきましょう。
結論から言うと、アンケートモニターでの収入は確定申告するケースは少ないです。
アンケートモニターの収入は課税対象ではある
アンケートモニターでもらえる額は少ないと言っても、収入であることに違いはありません。
アンケートモニターで得た収入は雑所得という所得の種類に分類されます。
アンケートモニターでややこしいのは、ポイントを利用した時点で雑所得になること。
アンケートに答えてポイントとして貯めている段階では雑所得になりません。
あくまでポイントを使用したり換金したときに雑所得となります。
(高額モニターでは調査当日に現金をもらいますが、この場合はもらった時点で雑所得となります)
ちなみに収入が雑所得となるので、アンケート回答にかかる費用は経費になります。
アンケートモニターで収入を確定申告するケースは少ない
アンケートモニターの収入は雑所得とはなりますが、確定申告するケースは少ないです。
理由はアンケートモニターで稼げる額が少額なため。
例えば無職だったり年金受給者だと、雑所得が48万円を答えたら確定申告する義務が発生します。
でもアンケートモニターで年48万(月4万)を稼ぐのは非現実的。
またサラリーマンやパートをする主婦の方だと、雑所得が20万円を超えたら確定申告する義務が発生。
ただこの場合でも月平均1万6千円を稼ぐことになるので、アンケートモニターだけだと難しいです。
アンケートモニターで月2万弱というのは、本気で取り組んだ人しか狙えません↓↓
しかもアンケートモニターはアンケートに回答するかは自分で決められますよね。
『もうそろそろ20万になりそうだから、今年はアンケートに答えるのは辞めよう』と中断することも簡単。
さらにポイントだけ貯めて、換金しないで配分を考えることもできます。
もちろん医療費が1年で10万以上かかるなど、別の理由で確定申告が必要なケースはあります。
ただアンケートモニターの収入だけで、確定申告が必要になるほど稼ぐことは、現実的ではありません。
アンケートモニターの収入は在宅ワークの中では少ない!高額な謝金を狙おう
アンケートモニターの収入は10社を掛け持ちしても、アンケートのみで月5000円~10000円ほど。
高額モニターに当選すればラッキーなのですが、倍率も高いし毎月当選するわけでもありません。
なので他の在宅ワークと収入を単純に比べると、稼げる額は少ないです。
ただアンケートモニターのメリットは『スマホで好きな時間にお小遣い稼ぎできること』
昨日まで無駄に少していた時間はありませんか?
そういったスキマ時間を上手く使ってアンケートに答えていき、毎月自由に使えるお金を増やす。
これがアンケートモニターの正しい取り組み方です。
アンケートモニターで稼ぎづらいからと言って『1日5分で10万円!』というような怪しげなサイトに登録するのは辞めましょう。
コメント