モニターバイトは大学生におすすめのお小遣い稼ぎです。
大学生活のスキマ時間にできるので、バイトとの掛け持ちもカンタン。
在宅ワークを検討している大学生にとっても、スキルがいらないので取り組みやすいです。
ただ大学生がアンケートモニターのバイトをするときには、いくつか注意事項もあります。
そこで今から『大学生のモニターバイトの活用術』についてお話しします。
この3つを知れば、今までの生活の空いた時間にアンケートモニターを使い、自由に使えるお金を増やすことができますよ。
アンケートモニターの中には詐欺っぽいサイトもあるので、そういったサイトの見極め方も知っておくと安全です。
アンケートモニターは大学生に向いてる?座談会はコスパが良い
アンケートなどのモニターバイトは、使い方次第では大学生でも有効活用できます。
通学中に取り組めるので、他のバイトとの掛け持ちもカンタン。
在宅ワークですがスキルも不要で、スマホ1台あれば誰でも稼ぐことができるからです。
ただどんなアンケートモニターを使っても良いわけではありません。
次の3つを満たすアンケートモニターでないと、登録した後に後悔することになります。
① 大学生でも要注意!”簡単に稼げる”に飛びつかない
アンケートモニター選びで、絶対に外せないのがサイトの安全性です。
アンケートモニターは名前や住所などの情報を登録して、その属性に合ったアンケートが届くんですね。
個人情報を登録するので、信用できる運営会社を選ばないといけません。
アプリの中には『稼げる!』というアピールをしているものが目立ちます。
ただそういったアプリほど、急に改悪して換金できなくなったりサービスが終了するんですね。
なのでアンケートモニターは安全性を最優先して選ぶ必要があります。
長年運営されていたり、運営会社が東証一部上場の企業であれば安心して利用できますよ。
② アンケートモニターは”アンケート数×単価”で選ぶ
安全なアンケートサイトに登録したとしても、アンケートが届かないのでは意味はありません。
なので2番目に注目する基準は『アンケートでの稼ぎやすさ』になります。
アンケート頻度が多いサイトは稼ぎやすいし、単価が高いサイトもコスパよくポイントを貯めることができます。
アンケートモニターは複数のサイトを掛け持ちして稼ぐのは基本的な使い方。
なのでアンケート数が多いサイトと、アンケート単価が高いサイトを組み合わせて使い分けていきましょう。
③ 座談会や美容サンプルなど高額なモニターを扱っている
アンケートモニターはWebアンケートに答えるだけのお小遣い稼ぎではありません。
サイトの中には試供品をもらって感想を書いたり、時給5000円~1万円の座談会や会場調査を実施しています。
こういった高額モニターを実施しているサイトを利用した方が、一気に稼げるチャンスがあるんですね。
大学生なら美容や食品などのモニター対象になることもあります。
最近だとWebインタビューなども多くなっていますよ。
アンケートモニターで大学生におすすめのサイト5選
①安全性・②稼ぎやすさ・③高額モニター
この3つの条件を満たした大学生向けのアンケートモニターを5つ紹介します。
アンケートモニターは数多くありますが、先ほどの3つを満たしているサイトは少ないです。
何を選べばいいか迷う時は、次の5つから検討すると良いですよ。
① マクロミル!大学生が取り組みやすい座談会も多い
アンケートモニターで最も稼ぎやすいサイトがマクロミルです。
アンケート量が業界1位で、試供品モニターや座談会の依頼も多い。
利用者もトップクラスで東証一部上場の企業が運営しているので信頼性も高いです。
①安全性・②稼ぎやすさ・③高額モニター
この3つをバランスよく保っているので、大学生向けのアンケートモニターと言えますね。
マクロミルを使わないでアンケートモニターで稼ごうとするのは無謀と言えるレベルです。
② リサーチパネル!大学生ならポイントサイトも使おう
マクロミルほどではありませんがリサーチパネルもアンケート量が多いサイト。
もちろんWebインタビューなどの高額モニターの依頼も多いし、安全性も高いです。
マクロミルより優れている点が1つあり、それがポイントサイトのECナビと併用できること。
リサーチパネルは報酬がECナビのポイントとして貯まるんですね。
なのでECナビにも登録する必要があるのですが、このECナビ内でもゲームやアンケートでポイントを貯めることができるんです。
リサーチパネルとECナビの両方でポイ活ができるので、効率的にポイントが貯まっていきます。
③ i-Say!アンケート単価が高いのでスキマ時間に活用
i-Sayは海外の企業が運営するアンケートモニターです。
海外の企業が運営するアンケートモニターの特徴が『アンケート単価が高いこと』
アンケート量は少ないのですが、単価が高いのでコスパよく稼ぐことができます。
i-Say単体で稼げる額は少額ですが、1回の単価が高いので私は使っています。
ただマクロミルやリサーチパネルと掛け持ちしやすいアンケートサイトですよ。
④ D style Web!座談会がねらい目
D style Webはアンケート頻度も多いわけではないし、単価が高いわけでもありません。
ではなぜ大学生向けかというと、高額モニターの依頼があるから。
アンケート頻度の割には座談会や試供品サンプルの依頼が多いんですね。
もちろん多くの参加者が応募するので、当選確率は低いです。
ただ D style Webは利用者もマクロミルほど多いわけじゃないので、当選するチャンスがあるんですね。
ちなみに私が初めて座談会に当選したのもD style Webでした。
1時間のグループインタビューで1万円の報酬をもらえましたよ。
⑤ 楽天インサイト!簡単にポイ活
楽天ユーザーにはおすすめできるアンケートモニターが楽天インサイト。
アンケート頻度は多くはありませんが、単価が高いし高額モニターの依頼もきます。
メリットは1ポイントでも貯めれば、来月に自動的に楽天ポイントに移行されること。
普段から楽天で買い物をしているなら、楽天インサイトで貯めたポイントが使いやすいです。
Amazonでしか買い物をしないならオススメできませんが、楽天ユーザーは検討する価値はありますよ。
大学生がアンケートモニターのバイトで効率よく稼ぐ【3ステップ】
最後は大学生活を送りながら、アンケートモニターで効率よく稼ぐ方法をお話しします。
スマホでのお小遣い稼ぎに夢中になって学業がおろそかになるのは避けたいですよね。
そこで大切になる考え方は『スキマ時間の活用』になります。
① 大学生活のスキマ時間にアンケートモニターで稼ぐ
大学生活を送っていると、5分~10分のスキマ時間が生まれることはありませんか?
そういった時間に取り組みたいのがアンケートモニターです。
このように少し空いた時間、ダラダラとスマホを見るだけなのはもったいないです!
スキマ時間にアンケートモニターに取り組むと、今までのムダな時間がお小遣い稼ぎの時間に生まれ変わるんですね。
② いつでもアンケートに答えられるように複数のサイトを掛け持ちする
スキマ時間を活用するときは、複数のアンケートサイトへ登録するのがオススメ。
1つのサイトしか登録しなかったら、せっかく時間が空いても新着アンケートがない可能性もあります。
こうなると結局、無駄な時間を過ごしてしまいますよね?
でも複数のアンケートサイトに登録していれば、スキマ時間に必ずどこかのサイトでアンケートに答えられるようになります。
時間を有効活用するためにも、アンケートモニターは複数のサイトに登録しておきましょう。
③ 座談会などの高額モニターには必ず応募する
複数のアンケートモニターを使っていると、高額モニターの依頼も多くなります。
こういった高額モニターの依頼には最優先で応募するようにします。
理由は抽選で1回でも多く当てるため。
座談会やグループインタビューは時給3000円~1万円のコスパ最強のバイトなんですね。
なので依頼も多くなり抽選が行われることになり、ほとんどは当選しません。
ただ複数のアンケートモニターを使って、多くのモニターに応募すれば、当選回数も増えてきます。
1ヶ月に1回でも当選すれば、それだけで自由に使えるお金が3000円~1万円UPします。
なかなか当選しない高額モニターだからこそ、できるだけたくさん応募するようにしましょう。
座談会や会場調査は都心で行われるので、インタビュー帰りにお買い物なんかもしやすいですよ。
モニターバイトは大学生向き!アンケートモニターは座談会で稼ぐ
アンケートモニターはスキルも不要で、スマホでできるお小遣い稼ぎです。
なので『あと少しだけ自由に使えるお金を増やしたい』という大学生にオススメの在宅ワークと言えますね。
ただどんなアンケートモニターを選んでもいいわけではありません。
①安全性・②稼ぎやすさ・③高額モニターの取り扱い
この3つを満たした安心して利用できるアンケートモニターを選びましょう。
使う時は通学中や授業の休憩時間などのスキマ時間を活用すると取り組みやすいです。
スキマ時間に新着アンケートに答えられるように、複数のアンケートモニターを掛け持ちしましょう。
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