リサーチパネルを中学生や高校生が使う前に確認すべき注意点

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リサーチパネルは中学生や高校生でも利用可能です。

リサーチパネルは年齢制限が6歳以上なので、規約としては小学生から使うことができます↓↓

公式サイト⋙リサーチパネルに登録して今すぐ稼ぐ

ただ学生の間にリサーチパネルを利用するときは、年代別で注意事項があります。

目次

  1. リサーチパネルを中学生で使うとき
  2. リサーチパネルを高校生で使うとき
  3. リサーチパネルを大学生で使うとき

学年別でリサーチパネルを利用するときの注意事項を見ていきましょう。

具体的には親にバレない使い方や、銀行口座を持っていないときのポイント交換などについてです。

リサーチパネルを中学生が利用する時の注意事項

リサーチパネルを中学生が使う

リサーチパネルの規約には6歳以上なら利用できると記載されています。

第5条 (会員の承認)
当社は、会員登録を行なった者が、以下の項目に該当する場合は入会の承諾をしない場合があります。また、承諾後であっても承諾した会員がいずれかに該当することが判明した場合、承諾を取り消す場合があります。

登録希望者が6歳未満の場合
登録希望者が16歳未満で保護者の同意を得ていなかった場合

引用元 https://research-panel.jp/regulations/

だからといって勝手にリサーチパネルを始めるのは危険!

規約の注意事項や、使い方を見ていきましょう。

① 中学生は親に黙ってリサーチパネルを使うのは危ない

リサーチパネルの注意事項

リサーチパネルの規約には以下のように書かれています。

第5条 (会員の承認)
当社は、会員登録を行なった者が、以下の項目に該当する場合は入会の承諾をしない場合があります。また、承諾後であっても承諾した会員がいずれかに該当することが判明した場合、承諾を取り消す場合があります。

登録希望者が6歳未満の場合
登録希望者が16歳未満で保護者の同意を得ていなかった場合

引用元 https://research-panel.jp/regulations/

要するに6歳以上なら利用できるが、保護者の同意が必要なんです。

親にバレないようにと、コソコソ利用することはできないんですね。

なのでリサーチパネルを利用したいなら、親の了解を得るようにしましょう。

リサーチパネル自体は、親会社が東証一部上場していて信頼性が高い会社です。

会員数も100万人を超えていますし、キチンと話せば承諾をもらえるでしょう↓↓

参考⋙リサーチパネルは安全か?安全性のチェック項目

② 中学生だと調査モニターには当選しにくい!月収が伸びにくい

コツコツとお金を貯める

リサーチパネルは中学生から利用できますが、一気に稼げるようにはなりません。

特に高額な報酬をもらえる座談会やグループディスカッションは当選しにくいでしょう。

企業側はお金が使える世代の声を聴きたがっています。

なので稼ぐ力が弱い学生には、1件数千円~1万円の調査モニターは当選しづらいでしょう。

そこでオススメなのは、リサーチパネル以外のアンケートサイトも掛け持ちして使うこと。

複数のサイトに登録すれば、スキマ時間で無駄なくアンケートに答えられるようになります。

中学生でも使えてアンケート量が多いサイトと言えばマクロミルですね。

マクロミルは現時点ではリサーチパネルよりアンケート数も多いです。

なのでマクロミルとリサーチパネルの両方を使えば、より効率的にお小遣い稼ぎができますよ↓↓

参考⋙マクロミルの公式サイトはこちら

③ 月曜から夜更かしでも紹介されたリサーチパネルのポイントの交換先とは?

リサーチパネルのポイント交換

リサーチパネルで貯めたポイントを、どこで交換すればいいでしょうか?

すでに銀行口座を持っているなら、口座振込をして現金化してもいいでしょう。

ただ口座を持っていないなら、Amazonギフト券にするのがオススメです。

リサーチパネルでアンケートに答えると、連携したECナビにポイントが貯まります。

このECナビで貯めたポイントはPexへ移動するのですが、Pexには特別レートというものが存在するんです。

特別レートは手数料も無料ですし、交換レートが100%以上となるので超お得。

Amazonギフト券なら、ゲームや漫画など欲しいモノは大体Amazonで買えるようになります。

お菓子とか細かい買い物は現金、漫画やゲームや服はAmazonと使い分けましょう↓↓

参考⋙リサーチパネルのポイントをお得に交換する方法

リサーチパネルを中学生で使うときの注意事項

  1. 利用する前に親の同意がいる
  2. 座談会や試供品モニターには当選しにくい
    (リサーチパネル以外のサイトも掛け持ちして稼ぐ)
  3. 口座を持っていないと現金化できない
    (Amazonギフト券に交換すればお得)

リサーチパネルを高校生が使うときの注意事項

リサーチパネルを高校生が使う

次はリサーチパネルを高校生が使うときの注意事項について。

リサーチパネルの規約では16歳以上なら親の同意も必要なく、リサーチパネルを利用できます。

なので親に言わずにポイ活ができるということ。

① 親にバレたくないなら高校生が避けるべき調査がある

試供品モニターに応募

もし親にバレたくないと思っているなら、避けたい調査があります。

まずは試供品を試してレビューをするという商品モニターですね。

試供品モニターに当選すると、試供品が家に届くようになります。

なので学校に行っている間に試供品が届けば親にバレるので、商品モニターの依頼は避けましょう。

またリサーチパネルと提携しているECナビ内の案件でも注意したいものがあります。

それが資料請求などの案件。

これも同じで資料請求すると住所に資料が届いてしまうので、家族にバレるリスクがあるんですね。

商品モニターや資料請求の案件は、出来た方が稼げる額が増えます。

なので理想は親に伝えて了承をもらうことですが、どうしても嫌ならこれらの案件は避けた方が無難ですね↓↓

参考⋙リサーチパネルの稼ぎ方!上手に使うコツ

② 高校生だとリサーチパネルだけではお小遣いが足りない

アンケートモニター掛け持ち

中学生から高校生になると、1ヶ月の出費も多くなりますよね。

友達と外出したり、デートやファッションにもお金がかかります。

そんな風に1ヶ月に自由に使いたい金額が大きくなると、ある問題点が。。

それがリサーチパネルだけでは、お小遣い稼ぎにならないということです。

リサーチパネルはアンケートだけだと、月1000円ほどが限界。

月1000円だと、下校帰りにお菓子を買えば無くなってしまう額ですよね。

そこで検討したいのが、アンケートモニターの掛け持ちです。

複数のサイトに登録すれば、それだけアンケートモニターで稼げる額も大きくなります。

高校生から使用可能なサイトもリサーチパネル以外にもあるので、一回試してみましょう↓↓

参考⋙アンケートモニターで高校生向けのサイトを選んでみた

ちなみにアプリでDLするとスマホの動作が重くなってくるのでオススメしません。

わたしはGoogleのChromeでブックマークして、すぐアンケートサイトにログインできるようにしています。

③ 高校生なら目先のお小遣い稼ぎを優先しすぎない

複数のサイトに登録してアンケートモニターを使えば、月5000円~1万円の収入も狙えます。

それにプラスして、Webインタビューなど高額な調査依頼がくれば、もっと自由に使えるお金が増えるはず。

ただそこで気を付けたいのが、本来の目的を見失わないことです。

部活とか勉強とか受験とかですね。

あなた自身の将来を決める大事な高校生活に、アンケートモニターというお小遣い稼ぎを第一優先にしないということ。

たしかにアンケートモニターは取り組むだけ報酬も増えていきます。

ただ目先のお金よりも大切なのは、あなたの未来です。

なので部活や受験勉強があれば、それを最優先にスケジュールを組むこと。

アンケートモニターは通学中の電車の中や、授業の休憩時間など気分転換のときに行うくらいで十分です↓↓

参考⋙リサーチパネルの評判・口コミ!実際にやってみた感想は?

リサーチパネルを高校生が使うときの注意点

  1. 親にバレたくないなら商品モニターは避ける
  2. リサーチパネルだけでは稼げる額が足りない
  3. 勉強や部活などを最優先にする

リサーチパネルを大学生が使うときの注意事項

リサーチパネルを大学生が使う

最後は大学生がリサーチパネルを使うときの注意事項について。

大学生になると他のバイトもできるようになりますし、アンケートモニター自体の使い方が変わってきます。

どのように使えばリサーチパネルで効率的にお小遣い稼ぎができるのでしょうか?

① 大学生ならリサーチパネルよりバイトをやってみた方が稼げる

試供品が届く

頭に入れておいてほしいのが、アンケートモニターがバイトの代わりにはならないということ。

月5万~10万を稼げる一般的なバイトと比べると、リサーチパネルなどで稼げる額は少ないです。

なので大学生がリサーチパネルを使うときは、『無駄な時間を活用すること』を徹底した方が良いです。

大学に行くまでの電車の中や、講義が1コマ空いた時間などにリサーチパネルでアンケートに答える。

バイトと同じくらい稼ぐというより、プラスαで自由に使えるお金を増やすという感覚の方が良いです。

もちろんリサーチパネル以外のアンケートサイトに登録すれば、より効率的に稼げるようになります↓↓

参考⋙アンケートモニターのおすすめ!安全に稼げるサイト5選

大学生になると、いろんなバイトができるので稼げる力は中学・高校より上がるんですね。

なのでアンケートモニターはバイトの代わりではなく、オマケとして使うのが一番です。

② 大学生なら座談会や商品モニターの対象になりやすい

座談会に参加する

『アンケートモニターよりバイトの方が稼げる』

先ほどはこう言いましたが、一つ例外があります。

それがアンケートモニター内で行われる調査モニターの依頼。

座談会や試供品モニターといった調査モニターに関しては、バイトよりもコスパが良いんです。

私も過去に1時間の座談会で1万円をもらったり、新商品の試食で5000円をもらったことがあります。

なので大学生でバイトをしていても、調査モニターには積極的に応募した方が良いですよ。

超コスパの良い調査モニターですが、応募しても当選しづらいのがデメリット。

なので私は複数のアンケートモニターに登録して、いろんなサイトから応募してチャンスを広げるようにしています。

1ヶ月に1度でも当選すれば、数千円~1万円も自由に使えるお金が増えるので、狙ってみる価値はあると思いませんか?

参考⋙リサーチパネルはいくら稼げる?月1万を狙う戦略

③ 大学生ならポイント交換は銀行口座か電子マネー

口座に5000円が振り込まれる

最後はリサーチパネルで貯めたポイントの交換先について。

もし銀行口座を持っていないなら、この機会に銀行口座を作ることをオススメします。

これからバイトをしたり、社会人になれば必ず必要になるのが銀行口座。

1つあるだけでATMから簡単にお金を引き出せるし、家でお金を貯めるより安全に管理できますよ。

ちなみに私はネットバンクの楽天銀行を利用しています。

楽天銀行ならコンビニなどでお金を預けたり引き出せるのでえ便利。

しかも1ヶ月に数回、手数料を無料にしてくれるので、お得に使うことができます。

公式サイト⋙楽天銀行の詳細はこちら

リサーチパネルを大学生が使うときの注意事項

  1. 一般的なバイトの方が稼げる
  2. 調査モニターだけバイトよりコスパが良い
  3. 口座を持っていないなら、この機会に作るべき

リサーチパネルは高校生でも利用できる!スキマ時間をお金に変えよう

リサーチパネルを学生が使う

リサーチパネルは6歳以上なら利用できます。

ただ年代別に使い方で注意事項があるんですね。

中学生なら親の同意が必要だし、ポイントの交換先も口座がないなら事前に候補が絞られます。

高校生なら親にバレないように始めることもできまずが、参加するアンケートでバレるものがあるので注意。

大学生になると一般的なバイトの方が稼げるので、アンケートモニターはオマケとして使った方が良いです。

このようにアンケートモニターは『スキマ時間に使う』ことでメリットを感じられるお小遣い稼ぎとなります。

昨日までの無駄な時間をアンケート回答に回して、自由に使えるお金を増やしませんか?

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