マクロミルは中学生や高校生でも利用はできます。
規約上は年齢制限で問題になることはありません。
ただ保護者の確認が必要だったり、口座を持っていないと換金先に困るケースも出てきます。
そこで今から中学生・高校生・大学生別にマクロミルを利用するときのポイントを解説します。
年齢別に分けて、学生がマクロミルを利用する時の注意事項をまとめました。
アンケートモニターは上手に使えば、スマホで簡単にお小遣い稼ぎができますよ。
マクロミルは中学生でも使える!年齢制限は何歳から?
結論から言うと、マクロミルは中学生でも利用可能です。
マクロミルの規約は以下の通り↓↓
モニタ登録希望者が以下に該当する場合はモニタ登録をすることができないものとします。
・年齢が6歳未満の場合
引用元 https://monitor.macromill.com/agreements.html
・日本国外に在住している場合
・既に登録されているモニタと同一のメールアドレスを利用してモニタ登録する場合
・本サービスと同様のサービスを提供している企業に勤務もしくは関係する職業に従事されている本人またはその家族である場合
・登録手続きにおいて当社に申告した情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあると当社が判断した場合
・反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力その他これに準ずる者を意味します。以下同様とします。)であり、または資金提供その他の方法により反社会的勢力等と何らかの交流または関与を行っていると当社が判断した場合
・過去に当社との契約に違反した方またはその関係者であると当社が判断した場合
・その他当社が登録を不適当と判断した場合
このようにマクロミルは6歳から使えるようになっています。
ただ規約には『義務教育学齢には保護者や親権者の同意手続きが必要』とも記載されています。
マクロミルはアンケートモニターの中でも信頼性が高く、安心して使えるサイト。
なので親御さんにも説明すれば理解してもらえるはずですよ。
① 中学生はマクロミルを使う前に保護者の同意をもらう
保護者に同意してもらうというのはメールで可能となっています。
まず登録情報入力後に、保護者の情報も入力します。
保護者の名前とメールアドレスと電話番号を入力すると、保護者に承認依頼メールが届くんですね。
そして保護者に承認してもらうと、あなた自身がマクロミルでの本登録が完了して利用することができます。
このように保護者の同意といっても、スマホで完結するので手間もかかりません。
② マクロミルを中学生が使う時はポイント交換先に注意?
保護者の承認はすぐ終わるので心配はありません。
ただ意外と次に悩むのが、換金先をどこにするのかという問題。
そもそもマクロミルは銀行振込や電子マネーなど、いろんな換金先があるんですね。
交換先 | 交換上限 | 手数料 |
---|---|---|
銀行口座 | 5000円分 | 無料 |
Amazonギフト券 | 5000円分 | 無料 |
Pex | 1000円分 | 無料 |
PayPay | 1000円分 | 無料 |
Gポイント | 5000円分 | 無料 |
商品交換 | ||
仮想通貨 | 5000円分 | 無料 |
その中でも無難なのは口座振込にして現金化させる方法。
ただ中学生の場合は口座を持っていないかもしれません。
そんなときはPex経由で楽天Edyに交換したり、Amazonギフト券にするという方法があります。
Amazonギフト券であれば、欲しいものをネットで購入できますよね。
後で迷わないように、貯めたポイントの交換先を今のうちに決めておきましょう↓↓
③ 中学生ならマクロミル以外のアンケートサイトも使える
マクロミルだとアンケートだけでも月1000円~1500円は稼げるはず。
もしその額だと物足りないなら、別のアンケートモニターも掛け持ちして使っていきましょう。
ただアンケートサイトは設定している年齢制限にバラつきがあります。
サイトごとに中学生でも使えるか使えないかが変わるので要注意。
以下の記事にある比較表を参考にして、中学生から使えるアンケートモニターを選んでみてください。
(規約を読んで、年齢制限がかかってないかのチェックも忘れずに。)
マクロミルは高校生でも使える!未成年でもスキマ時間にお小遣い稼ぎ
16歳以上になると、とくに保護者の承認も必要なくマクロミルを利用できます。
ただ規約には『親権者などの同意を得た上で登録したものとする』と書かれているんですね。
モニタ登録希望者が未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人である場合は、親権者などの法定代理人の同意を得たうえでモニタ登録を行うものとします。
引用元 https://monitor.macromill.com/agreements.html
要するにマクロミルに登録するまでに、親に『始めていい?』と聞く必要があるということ。
親に聞いてOKをもらえば、そのままマクロミルに登録して回答を始めて大丈夫です↓↓
①高校生でバイトができないならマクロミル以外も検討
アンケートサイトは高校生になると、マクロミル以外にもいろんな候補が出てきます。
学生で使いやすいサイト、使いにくいサイトがあるので、高校生向きのサイトを検討しましょう。
マクロミルは超オススメですが、他にもいろんなサイトがありますよ。
アンケートモニターは基本的に、複数のサイトに登録して掛け持ちして使うもの。
暇な時間に、どこかのサイトでアンケートに答えられる状態を作っておいた方が効率が良いです。
②高校生ならマクロミルを使いながら受験や部活・テストを優先できる
アンケートモニターの特徴はスキマ時間に稼げること。
そして『アンケートに回答するペースを自分で決められる』のもメリットとなります。
だから期末テストや部活・受験があるなら、そちらを優先することも簡単。
新着アンケートが届いても無視すればいいので、バイトと違ってシフトで悩まされる心配はありません。
なので受験やテストなど重要なイベントがあるときは、100%そちらに集中すること。
大事なシーズンが終わったあとに、またアンケートモニターを再開させればいいだけです。
間違ってもお小遣い稼ぎを優先して、成績を落としたりしないようにしましょう(笑)
マクロミルは大学生でも使えるが利用には注意が必要
成人となり大学生となると、とくに保護者の承認や同意なくマクロミルを利用できます。
マクロミルに限らず、アンケートモニターで年齢制限で引っかかることもなくなるでしょう。
ただ大学生ならではの注意事項もあります。
それがアンケートモニターのコスパと関係してくるんですね。
①大学生ならマクロミルより他のバイトの方が稼げる
大学生になると高校生と違って、普通にアルバイトができるようになります。
マクロミルなどのアンケートモニターと、一般的なアルバイトを比べると、稼げるのはアルバイト。
アルバイトは月5万~10万ほど稼げますが、アンケートモニターは1社につき月500円~1500円ほどとなります。
複数のアンケートモニターを掛け持ちしても、アルバイトと比べると稼げる額は少ないのは事実。
なのでマクロミルをアルバイトの代わりとして期待するのは辞めましょう。
あくまでお小遣い稼ぎとして使わないと、稼げる額が少ないとガッカリするかもしれません↓↓
② 大学生はあくまでスキマ時間にマクロミルを使う
大学生になると中学・高校と違って自由に使える時間も増えてきますよね?
そこで意識したいのがアンケートモニターの使い方です。
先ほども言いましたが、アンケートモニターはバイトの代わりというより、今より少し自由に使えるお金を増やすために利用するもの。
だからアンケートに答える時間を作るというより、これまでの無駄な時間をアンケート回答に回すというのがオススメです。
例えば大学までの通学中や、お昼休み、講義の間の空いた時間etc
スマホを使ってダラダラしていた時間をアンケート回答に使うことで、お小遣いが増えていきます。
アンケートモニターのコツを掴めば、マクロミル以外のサイトを使う余裕も出てくるはず。
稼ぎやすいサイトを選んで、デート代やゲーム代、友達との飲み代に使えるお金を増やしていきましょう↓↓
マクロミルは中学生や高校生でも使用可!ただ年齢制限や規約に注意
マクロミルには規約にもある通り、年齢制限があります。
ただ6歳未満が利用不可となっているので、中学生・高校生でも利用は可能。
中学生のときは保護者の承認が必要なので忘れないようにしましょう。
また口座を持っていないければ銀行振込ができないので、代わりのポイント交換先を事前に決めておくと安心。
マクロミルはアンケート量も多くて稼ぎやすいサイトとなります。
学生生活の空いた時間を上手に使って、お小遣い稼ぎを始めませんか?
コメント